「走る」=「楽しい」。 みんなで走ると 「もっと楽しい!  
毎月定例とすることが出来ないため 不定期になりますがツアーが企画されましたら このページでご案内いたします。
●日程:
●集合時間:
●集合場所:川越市元町2-3-3 レーシングスポーツ・フジタさんのお店
緊急のご案内は、レーシングスポーツ・フジタさんのHP内の掲示板に書き込みますので ご確認ください。


【次回の告知は当店TOPページ下段に掲載】
参加資格等は特に有りませんが、参加される方はヘルメット、グローブ着用の上、安全運転を心掛けてください。
初めてご参加される場合はあらかじめ私「可児」もしくはレーシングスポーツフジタさんに事前のご連絡をお願いいたします。
また、各自が自転車保険等に加入し万が一の事態に対処できるよう準備をお願いいたします。尚、発生したトラブル等には自己責任で対応願います。

(当店ならびにレーシングスポーツフジタさん及び他の参加者は発生した事態に一切の責任を負わない事をご了承ください。)
2013.2
ダーツの旅
2013.1
DNS/極寒
2012.12
DNS/年末多忙
2012.11
埼玉クリテリウム下見
2012.10
クルーズ
2012.9
DNS/台風
2012.8
DNS/酷暑
2012.7
DNS/酷暑
2012.6
DNS/悪天候
2012.5
ジャッキーチェン
2012.4
DNS/仕事

2012.3
USA

2012.2
DNS/降雪

2012.1
DNS/極寒

2011.12
DNS/年末多忙

2011.11
嘘発見器

2011.10
大江戸ツアー
2011.9
DNS/台風

2011.8
DNS/酷暑

2011.7
DNS/雨天

2011.6

2011.5
満腹

2011.4
ルミ子

2011.3
DNS/震災

2011.2
DNS/降雪
2011.1
DNS/極寒
2010.12
ほぉ〜らぁ〜♪

2010.11
帰郷

2010.10
海へ…

2010.9
雨降って…

2010.7
寒中見舞

2010.6
DNS

2010.5
TOJ

2010.4
DNS

2010.3
隣の芝生

2010.2
学級閉鎖

2010.1
I’ll be back
2009.12
歳末大売り出し

2009.11
DNS
2009.10
重連

2009.9
秋晴れ
2009.7
♪僕の先生は〜♪

2009.6
ダウトとビンゴ

2009.5
再クリング

2009.4
DNS

2009.3
荒川エクスプレス
2009.2
正座必至

2009.1
DUEL
2008.12
DNS

2008.11
マイヨ・グランペール
2008.10
DNS
2008.9
惜しみ行く夏

2008.7
ジュアッ!
2008.6
仮面ライダー

2008.5
DNF

2008.4
きっかけは
2008.3
天気が悪いのも、たまには良い
2008.2
温め

2008.1
イタメシ
2007.12
おやじじサン・プロデュース

2007.11
鬼うどん
2007.10
一杯のカツ丼

2007.9
荒川北上
2007.7
私DNS
皆さん「のこのこ」
2007.6
フライ食べたかったぁ〜
2007.5
平×高速=海
2007.4
小冬?日和
2007.3
逆風
2007.2
カーボンマジック
2007.1
編隊飛行
2007.1
冷たい雨
2006.12
波乱万丈、走り納め
2006.11
妖しい?集団
2006.10
花園町の山車を見に行こう
2006.9
完全燃焼
2006.7
エンジョイサイクリング初のプチ山岳ステージ
2006.6
山岳ステージ・リベンジならず…
2006.5
お花畑の野郎たち
2006.4
みんなで海を見に行こう!
2006.3
いちご狩りサイクリング
2006.2
のんびりサイクリング
2006.1
新年極寒サイクリング
2005.12
プロのロードレーサーとサイクリング
2005.11
10人のサイクル集団
2005.10
あっちへ行ったり、こっちへ行ったり
2005.5
ミステリーツアー?
2005.4
みんなで、海を見に行こう。
2005.3
摘みたてイチゴを食べに行こう
2005.2
おいしいパンを食べに行こう
2005.1
「平日エンジョイサイクリング」発足以来の大人数サイクリング
2004.11
北本町の小白鳥飛来地を見に行こう
2004.10
平日エンジョイサイクリング企画 ついに実現?







**コメントはこちらに **
  kaniya@koedo.com
店主の気ままなブログ
「高度1メートルの有視界飛行」




都幾川の白石峠にオープンされたカフェ「Winterland」にfacebookの仲間とサイクリング。
新緑と美味しいパンとコーヒーに大満足!






川越商工会議所が主催の「まちゼミ」の講座として、

(社)ノルディック・ウォーク連盟公認のステーションとなって初めての体験会を企画。
2回企画いたしました両日共に好天に恵まれ無事開催できましたことを御礼申し上げます。
ご参会いただきましたか方たちから継続的なイベント開催のご要望もいただいておりますので今後も
「ノルディック・ウォーク小江戸散策」や「ランチ・サイクリング」等を企画してまいります。
詳細が決まりましたら当店ホームページにて告知いたします。



第一回開催ご参加の方々


第二回開催ご参加の方々



2013.2
ダーツの旅

平日サイクリングの企画も今年で9年目。
寒い日も暑い日も いろいろな所に行きました。
そして今回は…
朝のあまりの寒さに 集まったのは 私とフジタさん。
寒いし 北風メチャクチャ強いし その辺走って 帰りましょうかなんて 弱気な発言をしてみましたが
折角 着替えたのだし 練習コース走りながら 小川町にでも行きましょうよ と 促され
壁のように感じる北風にぶち当たりながら 北上。

下ハン持って ひたすら 北へ…



小川町で昼食予定。
道の駅ではありきたりだし、行ったことが無い所は…
思い浮かんだのが 旧254号線沿いにあると聞いていた モツ煮と唐揚げの店を思い出す。

それらしき店を発見し 勇んで入店!

出てきた おばちゃん曰く 夕方からテイクアウトだけにしたんだよ ゴメンネ  だって orz

無い脳みそをフル稼働し 次なる店を考えると…
確か 川沿いにウドン屋さんが有ると聞いたことを思い出す。

何となくあっち…
それぐらいな情報量なので 道行人たちに道を尋ねながらの珍道中となりました。

まずは
第1町人

「このあたりで旨い物食わすところなんて あるわけねェー 」
だそうです。

つづいて
第2町人

「知ってるよ!その店。 こう行ってこう行って 最後を左に曲がれば見つかるよ。 イイねッ左だよ!」
といきなり有力発言。

こう行ってこう行って 問題の曲がり角も間違えずに左へ(^O^)/

さぁ もうすぐ 昼飯だ!


走っても走っても 店は無し…(-_-;)

ここで
第3町人

「この辺には 無いねぇ〜」

(T_T)

どうしてもあきらめが付かず かなり走ってから
懲りずに
第4町人(わざわざ仕事の手を休め 近所の家まで聞き行ってくれ)

「定峰峠の方にならあるらしいヨ」

そこじゃないんだよなぁ…と思いながら 丁寧に御礼申し上げ

ダメもとで 川の反対側 つまり 第2町人のおばちゃんが 決して右に行ってはいけないよ!という方角に行ってみたワケで…




ありました (-_-メ)

うどん屋さん ;

あのおばちゃんも 何か勘違いしてしまったのでしょうね。
怨むどころか 皆さんの親切心に 寒い日でしたが 心はほっこり暖かくなりました。

怨みたいのは…

食後に変わってしまった 風向きサっ。



帰路も向かい風になるのであれば 山越えて 少しでも風を受けないように…



したつもりが、結果 脚が売り切れ

強まる向かい風…

消耗する体力…

使い切った筋力…

負の連鎖の始まりさッ。

でもね、


人の親切心で心は熱く 己の力の限界を越えて 体も燃え尽き

今日も完全燃焼バンザイ。



2013.1
毎年1月は休会です。

2012.12
年末、皆さん多忙により中止

2012.11
私は風邪のためDNSでしたが、皆さんは埼玉クリテリウムの新コースの下見に行かれました。

2012.10
クルーズ

水曜サイクリングは、天候に恵まれず 5ヶ月ぶりの開催です。
しかも、この日も午後から急速に天候が変わる予報も出ている中 参加者はいるのか?


いましたよ。(笑

お忙しい中 皆さんご参加ありがとうございます。

ところで、なぜ お題が「クルーズ」?

クルーズと言えば…

もちろんッ


トム・クルーズ です。

私にちょっと似ている?かもしれませんが 今回は関係ありません。

でも、この日のクルーズは…



エフクルーズ ?!

何がクルーズかって言うと 優しい方なので サイクリングということに合わせて…

ずぅーーと 同じ速度で走ってくれます。

ねッ優しいでしょ!まさしく クルーズコンピューター!

そうなんです、 30km/hで…


平地も坂も ;


楽なような苦しいような 不思議な感覚になります ;

そして、この日 次に現れたトム・クルーズは…



エフクルーズ ?!

サイクリングだっ!て言っているのに 後ろを千切ることばかり考えたクルーズ。

ねッ不思議でしょ!引きなのか逃げなのか? サイクリングなのか?


午後から雨になりそうな天気予報に 飯も食わずにUターン。

帰路には クルった 
狂ーズが 鬼引き開始。

サイクリングも人が変われば趣も変わるのですな。

いろいろな
クルーズが現れた サイ苦リングとなりました。


2012.9
DNS

またしても台風接近 ; 悪天候の為 中止となりました。


2012.8
DNS

毎年8月は酷暑の為 お休みです。


2012.7
DNS

熱中症必至の酷暑の為、中止となりました。


2012.6
DNS

台風接近による悪天候の為、中止となりました。


2012.5
ジャッキーチェン

恒例のサイクリング。
いつものように目的地も定まらないまま迎えた当日。
なるしまサンが、「シャガ」の花を見に行こうと サイを振ってくれました。

まずは、目的の「シャガ」の画像。









盛は過ぎていたものの 群生地として有名になるだけはあり 見事でありました。

で…

それで…

何故、お題が「ジャキーチェン」なんだろう?


ツアーコンダクターを引き受けていただきました「なるしまサン」の裏道ツアーは
観光案内に載らない迷所名所めぐりとなりました。

誰かの家の庭に咲く 芝桜…




行き止まりのヒルクライム…



わらしべサンの限定ランチ…



嵐山渓谷からは知ってる道かと思いきや よくわからない細道をうねうねと走りながら 気が付いたら 家のそば。



そして…

4名のジャッキーチェン?



このブログは意味がわからない…なんてことは、いつものことではあるが

説明しよう…


この日は、とにかく風が強かったわけ!

この風じゃー誰も参加しないと思っていたら 4人も集まっているわけで…

皆さん、酔狂な方たちッて ことがいいたかったわけだ。

酔拳のように 酔ったら 強くなる ジャッキーチェンの様だと。



そして、御師匠さんが驚いているのは…



強風の中、酔狂に走るだけなく



家に帰ってからも 酔狂な奴だと 。

本日のホッピーはブラックをいただきました。

もちろん マイジョッキで!
(^O^)/


2012.4
DNS

展示会シーズンで休みがとれず中止となりました。


2012.3
USA


♪テケテケテケテケ…♪

このリズムは ご存じのとおり?



ベンチャーズです。

このリズムが一日中 頭の中に響いていた サイクリング!?

それは、楽しいから…


ではなくて 苦しかったのさ
(>_<)

この日は、サイクリングではなくて まるで 嵐の海で行うサーフィンの様 ;

荒れ狂う海に翻弄されるが如く とにかく 身の危険を感じるほどの強風!

しっかり ハンドル握って しっかり負荷掛けて走らんと ぶっ飛んでしまいますゼ。


平地は風が強いから
山なら大丈夫!

と山へ向かうも 山までは平地があるのさ。

マジ 恐怖…


強風吹き荒れる平地を克服し

穏やかであろう_と 目指した山に辿り着くことができました…





向かい風が弱まることもなく

しかも 山の斜面の勾配付きという デラックスな内容は如何なものか
(-_-;)



マジかよ ;

と思いながら登坂を続けると

あぁ〜ら不思議、南斜面になったと同時に 風も感じず 春の日差しでぽっかぽか。


もーそこからは 追い風ブースター全開ッ



開花の遅れている越生の梅林を横目に



いつものミニ天丼セットを胃袋におさめ

追い風の恩恵は

まさにビックウェーブを華麗に乗りこなすサーフィンの様!

もう気分は、ベンチャーズで始まり ビーチボーイズ!

♪サーフィンUSA♪


つまりッ!風が強くても 辛くても

サーフィン
ルトラ aイコウ そび  なのだ!?




2012.2
DNS

雨天の為 中止


2012.1
DNS

毎年一月はお休みです。


2011.12
DNS

年末、皆さん多忙により中止


2011.11
嘘発見器

画像が少ない ;

だって、寒いんだもん。

つまり、指きりグローブでなくなると カメラの操作はもちろん 取り出すことさえ億劫になってしまうからイケマセン。
どうも 私のブログは紙芝居のように絵がないと 話が続かない (-_-;)
そんなわけで「なるしまサン」の画像をお借りしながら 話を続けましょう。


朝はぐっと気温が下がり11月らしい陽気になった エンジョイ・サイクリング。
11月らしいオマケは、北からの季節風 ;

風から逃げようと 山へ向かうも 向かう方角は 北 (>_<)

季節風と「おしくらまんじゅう」遊びというわけだッ。


… まぁ こんなかわいい状態なはずがなく、高まる心拍 薄まる酸素 千切れたらアウトの おしくらまんじゅう遊び。

山に近づけば 季節風も影を潜め 11月とは思えないポカポカ陽気に。

軽く登って 美味しいものでも食べに行くのが サイクリングの醍醐味。

あくまでも 軽くが大事。

いつものように 左へ曲がって「滝の入線」を目指すはずが…

この黄色の
の人、レーサーI橋さん曰く

「右の道も 大したことないですヨ。登りなんてちょっとだけですから。 柚がたくさん生っていて景色が良い道ですよぉ〜」


大したことない、ちょっとだけ…

そんなことを言いながら おもむろにウィンドブレーカーを脱ぎ 戦闘モードに。

最初から嘘だとは思っていましたが、嘘発見器などいらないわかりすさ。



確かに…柚の道、綺麗でした。



ルートは、予想外というか 予想通りというか よい運動をさせていただきました。

そして、向かうは「越生のお蕎麦屋さん/よしひろ」。

天丼セットで 満腹さ。



お座敷に上がってすっかりくつろいだ後は、

北風のアシスト+W辺サンのクルーズコントローラーでも付いているかのような先導で

あっという間に帰宅成り。

うぅ〜ん

走って 食って 楽しかったッ!



あまりに画像が少ない中、K村さんが撮っていてくれた集合写真です。後日拝借掲載



2011.10
大江戸ツアー

大江戸ツアーの題目の如く 浅草&スカイツリー見物。
本来であれば、「利根川鮭の遡上ツアー」になりそうであったが、
月例サイクリングの重鎮=チネラーさんから

「利根川は週末に行く予定なので そちらには向かわないように!」

とのお達し。
急遽、北上から南下コースとなったわけだ。

南下するなら 「天丼だろうッ」と 目指せ浅草!
南下を始めると、コレまた重鎮のレーサーI橋さんが「今日はどこへ行くのですか」と相変わらずのボケをかましてくれるが、「スカイツリーですよ」と言えば 重鎮の口からは…

♪東京へはもう何度も行きましたね君の住む 美しい都〜♪

と思いがけない歌声が ;
きっと青春時代を思い起こし 「君の住む美しぃ都」の世界」 に行ってしまわれたようだ。

大江戸に向かう自転車用のバイパス道路と言えば 言わずと知れた 荒川サイクリングロード。
昨今の自転車ブームの影響か 曇より肌寒い天気にも関わらず大勢のローディが走られています。
大勢が走っていても 意外に知り合いには遭遇しないものです。
と思っていたら…

背後から…


「Kaniyaさぁぁぁ〜ん  いつか会えると思ってましたよ〜」


この方でした。

彩湖の重鎮=チームYの野澤さんのお出ましだぁ。

並走しながら デジカメのアングルをあれこれ変えながら 写真を撮っていただきありがとうございます。

写真かと思ったら 動画じゃねぇーかッ (@_@;)

と気が付き 逃げている絵が コレだッ。    
チラッと映っているのは「チネラーさん」と「なるしまサン」です。

思いがけず遭遇した「ワイズロード・水曜ランチライド」の方たちと暫し合体。
総勢20名以上の集団と化しておりました。


野澤さん撮影

ワイズロードさんたちは上野に韓国料理を食べに離脱。

私たちが目指したのは そのちょっと先の…




スカイツリーです。

アルホークの昨年のサイクリングで目指すこと 2回。
いづれも 今少しというところで雨に祟られ たどり着けず ; 念願成就です。
ゴジラに壊される?!前に皆で見られてホッとしました。

ここまで来たら やっぱり 観光。



お約束の浅草寺の雷門。

そして…


天丼ッ!

観光だからお土産…

毎度のように 腹が満たされれば 雷おこしも人形焼きも土産にすることもなく
来た道をバビュゥゥゥゥーンと走って あっという間に 岩淵水門。

さっきまでは見上げるほどでしたが 遠くにツクシ位の大きさ見えるのスカイツリーをバックに

はいチーズ!



ここまで来れば住み慣れた小江戸はもうすぐです。
来月もまた遊びましょう!


2011.9
台風の為 DNS

2011.8
酷暑の為 DNS

2011.7
雨天の為 DNS

2011.6


例年より やたらと
が早く始まった 今年の梅雨。
表遊びが大好きな自転車乗りには
も最悪のシーズン。
今月のエンジョイサイクリングは、雨模様でDNSだろうと思っていたら
嬉しくなるようなサイクリング日和の
になりました。


嬉しくなったら 何処へ行こう!

いつものように出発の5分前にだいたいの方角?だけ決めて
まぐれサイクリングはアバウトにスタート。
追い風基調に
を良くしながら 北へ北へ。

早速、前走者を見ると抜かなければ
が済まない面々が アタック開始。


負けんだけはいっぱしの自分であるが…

差は開くばかり ;

今日は サイクリング なのにッ と言ったところで その声が届く
も無く

ピークに先着している サイクリングが出来ない方たちには 教育的指導 が言い渡されるが

反省の
すらないのは 如何なものか。

以後 をつけていただきたいッ




皆がそろえば 恒例の記念撮影だが 今日は やたらとカメラが多い。
セルフタイマーをセットしたカメラが 5台はあっただろうか。
要するに それぞれが
の向くまま セットするものだから まったく タイミングが合わない (-_-;)

結局、全員が収まることも出来ず 目線もバラバラ もそぞろ

しかし こんなスナップの方が自然でイイ感じ。



山を下りれば、飯です。

食いだけの集団と化し、国道の旧道をガァーとに走って 鬼うどん 到着。

コシの強いうどん、山盛のモツ煮、そしてどんぶり飯を食す。



帰路は 嵐山渓谷沿いの里山の風景を 楽しみながら 楽しむ暇もないサイクリング。

皆さんの
(K村さんは女性ですが…)を感じさせる 熱い走りを堪能させていただきました。

本日、初参加の タマレンジャー・なるしまサンの 後ろ姿を見れば それも納得。

サイクリングなのに…

の下ハン だもの。


初参加のなるしまサンを 本日の〆として カフェゼリーにご案内。


私のブログ用のカフェゼリー画像越しに 別のブログ用のカフェゼリーの撮影姿。

これもまた 愉快な景色。

来月もご参加いただけるとのこと よろしくお願いします。




2011.5
満腹

エンジョイサイクリングの数日前だったろうか…

更新が遅くて 記憶もおぼろげだが コレだけは忘れていませんよ。

「今度のサイクリングは何処へ行くんですか!?
山ですよねッ ヤマッ!

と言った 元気一番サン。

ヒルクライムはエンジョイなのか?という非常に奥の深い課題は残るが 期待されては仕方が無い。

山へ行きましたよ。

元気一番サンは来なかったけど 
(-_-;)


山へのプロローグは、足元にひっそりと咲く春の小さな花たち。
画像では見えないが、黄色や白や綺麗なブルーの花が道端に可憐に咲いている。



せっかくなので カメラを後方にパーンしてみれば…



煽りまくる方たち ;


長ぁーい助走が終われば、さぁ ここから登坂開始。


頂上へ着くも 「一部の方」を除き 森林浴なんてそっちのけで 酸素の奪い合い。

ゼェゼェ ハァーハァー と これぞまさに有酸素運動?



「一部の方」には 本日の山岳賞:トンボのワッペンを差し上げましょう。


越生の蕎麦の名店「よしひろ」サンで ゆっくりランチを堪能し…


今回のエピローグは…

山岳賞獲得者の鬼引きで (;一_一)楽しく?
帰宅。

脚もお腹もいっぱいになりました。



2011.4
ルミ子

懐メロ
♪お久しぶりね〜

♪ あなたに会うなんて〜

♪あれから何年経ったのかしら〜


何年も経ったわけではないが、今日のサイクリングは 久しぶりにN野隊長が復帰する。
エンジョイサイクリング自体が、寒さ、雪、そして震災の影響で 4ヶ月ぶりの開催。
まさに
お久しぶりね〜 ということなのだッ。

久しぶりだろうが、
復帰祝いだろうが、
何だろうが、いつものように 高速サイクリングで おやじじスーパールートを 名栗へ向かう。

スーパールート

スーパールートは、こんな感じ。
入間川自転車道から交通量の少ないこのルートは 自転車乗りにはとっても重宝。
ただし、ご利用の際は住宅街も通過するので スピードは控えめに。


名栗に入れば 真っ盛り!

山桜も見ごろであったが この道端の花の美しさは 素晴らしい。

桃源郷?

目の保養を楽しむのもそこそこに Nキチさんが いきなりの高速登坂開始。

今日は負けないぞッ と 後ろにつかせていただき そのまま頂上へ向かうも…

ここぞという時に あっさり N島サンに 笑顔を向けられながら 二人まとめてパスされる (>_<)


スリップストリーム

そんなこんなで、

まだ夏ではないのに 汗ダァーダァーさッ。

それぞれの皆さん

運動後は もちろんカロリー&ミネラル補給に HAMAでランチ。

満腹

年齢、性別、走力、機材はもちろんだが、

仕事、生活、環境といった日常と 内に秘めた思いもそれぞれ違う中、

皆で走ると こんなに楽しいのは 何故なのか。


久しぶりの皆でのサイクリングに 笑顔ばかりの自分!

=*^-^*=



2011.3
震災の影響により中止


2011.2
降雪により凍結の恐れがあり、転ばぬ先の中止となりました。
安全第一!



2011.1
昨年の1月サイクリングの教訓から、極寒を理由に中止。
健康第一!



2010.12
ほぉ〜らぁ〜♪

ほぉ〜らぁ〜♪ チェルシー ぃぃぃーー♪

シモンズ

おいおい ヘルシー だろッ

初ヘルシー

も ひとつ♪ チェルシー♪

じゃぁーなくて



もう一つは 佐野淳哉プロなのだッ!
本物

今日のエンジョイサイクリングは、盛沢山!

向かい風 強い中 チネラー1号さんの案内で 初ヘルシーロード

しかも 贅沢にも佐野淳哉プロの御伴付!

そして 初 利根川で 鮭の遡上を見学!という ビックリバスツアーのような 豪華さなのです。


スケールが違うね

季節風に翻弄されながらも 現着。
利根川は 広いねェー。

早速、鮭の遡上見学ルームへ…
ショッカーの基地みたい
しかし、いくら待っても 鮭 現れず ;

観測窓の水の流れを 見つめても 見えるのは洗濯機の内部構造のような水の流れのみ。

水族館のようには いきませんな。

相手は大自然ですから。


洗濯機 ではない

鮭は見られないが 腹はすく。
この近くに寿司のランチを食べさせてくれる和食処があるらしい。
さっきから鮭 鮭 と考えてばかりなので ヨッシャー と向かうも たどり着けば 準備中 orz

追い風ブースターでやけくそ気味に加速し 古代蓮公園のうどんで 胃袋の怒りを鎮めてはみたが やっぱり 寿司が食べたかった (T_T)

まぁ 満腹になれば そんなことも忘れて笑顔になれるわけですが…

この写真の笑顔の理由は…


照れ笑い

前日に佐野淳哉プロの出走を察知した私は いやがらせのように 佐野淳哉プロのチームジャージを あえて 着てきたわけだッ。

本物の横に いかにも偽物とわかる 己の姿に 自ら 笑ってしまっているというわけだ。

そんな姿を 日本語では…


哀れ


と表現する。

しかしだ、

この偽物男
(私ですが)は 懲りることが無いので 今後も 偽物として もしくは本物のふりをして  荒川近辺に出没する気満々なのである。
見かけたとしても 決して いじめたり あおったりはせず 哀れだと思って 見逃していただきたい。


天使のかけ橋

冬の午後は、あっと言う間に 日が傾き始めてしまう。
追い風に押されながらの高速トレインで走っている中 佐野淳哉プロは 本気モードで帰宅開始。
まったく歯が立たないことは 当たり前だが、今や日本最速男と表現してもおかしくない彼の走りを間近に見られることに 私 偽物男も興奮させていただきました。

調子に乗って走った脚はすでに売り切れ。

帰宅前にカフェ ノンノ へ寄り道し 血糖値アップ。
一気に食べたら

そんなにバクバク食べないでーー

とマスター怒られちゃったよ。

そんなわけで、

あなたにも チェルシー
じゃぁーなくて ケーキ あげたい
一気食い


だけど、もう無いデス。


2010.11
帰郷



本日、エンジョイサイクリングですが 私は仕事でDNS。
単身赴任中のY口さんが本社へ戻られる為 最後のサイクリングだったのに 残念。
お見送りだけでもと スタートポイントには ママチャリで出動。


Y口さんには…

中切れしそうになった時には、絶妙な引きで 助けていただいたり…
(中切れして楽になれると思ったら 心臓バクバクだよ)


登りで苦しんでいる時には、楽しい会話で 和ませてくれたり…

(呼吸するだけでも苦しいのに しゃべれねぇーヨ)


と、いろいろとお世話になりました。<(_ _)>
いつもニコニコ

軽やかにスイスイ
軽やかにスイスイ走る姿、
いつも絶やさないニコニコ笑顔、
Y口サン、楽しい時間をありがとうございました。

次にお会いできるのは いつになりましょう。
出張でこちらに戻られた時には また一緒に走りましょうね。
その日に備えて 日々トレーニングして お待ちしております。


2010.10
海へ…  

昨日は、仕事の為 電車で海へ。
そして、今日は自転車で海へ。

南下するほど降水確率が高い予報ではあるが、先発の方たちはすでに向かわれているとのこと。
先発の方とは…
クレアモール川越新富町商店街  と  川越一番街商店街の店主の方たちである。
そんな私は、大正浪漫夢通り商店街なので 追いついて合流すれば、小江戸川越の商店街の歴史的な走行会になりそうである。  
ちょっと大げさですけどね ;

途中でチネラー1号さんと箱入りお嬢様さんと合流するころ、すでに先発隊は 鹿浜橋付近に到達している模様。

合流



急がねばッ!


急いでます

ガァァァァーーと走って
堀切到着。

スカイツリーが迎えてくれます。
スカイツリー

先発隊ともめでたく合流し、小江戸川越商店街の歴史に残るような貴重?な記念写真。

歴史的

先発隊は葛西臨海公園へ食事に向かい、私たちは本降りになりそうな雨を避けるため Uターン。

北上するにしたがい 空も明るさを増し、安心感から湧いてくるのは…空腹感。
サイクリングロードを離脱し 私たちもランチタイム。
帰路


もちろん、地元に戻ってからは またしても ソフトクリーム なのであった。

やっぱりね。
一直線の道をひたすら走る間に いつの間にやらローラー台に乗っているような錯覚を覚えた…
と言っては言い訳になってしまいそうですが、一部集団でサイクリングとは逸脱した走行行為があったことを深く反省いたします。         この方も反省してねッ!
 


2010.9
雨降って…


8月のエンジョイサイクリングはお休みでしたので 2ヶ月ぶりの開催。
昨日までは 夏を引きずる 強い日差しの好天であったが 夜半から 無情にも雨。
集合時間には なんとか路面は乾き始めるも 時折 霧雨が頬に当たる なんとも微妙な空模様。

集合場所に誰もいなければ 濡れる前に 速効 帰還だッ



行ってみれば すでに おやじじサン お待ちかね!
おやじじサンと目的地を話しているうちに 2名到着。
皆さん 悪天候でも 元気ですね ;

南へ行くほど 降水確率は高まりそうなので とりあえず 北上。
カメラマンとしては なんとか走行中に 己を含め カメラに収まる方法はないものかと 苦肉の策が…

これだッ!
全員写真

ちゃんと4人が写っているではないか! スバラシイ!!

北上するに従い 天候も回復。
偶然お会いした 女性ローディのKさんともご一緒し エンジョイサイクリングでは お初のグリーンラインへ。

やっぱり 登りはキツイね。
ヒーヒー ゼーゼー しながら 登坂するも Y口さんは ずぅーと 横で 話しかけてくる (-_-;)

しかも 笑顔で ;

人が苦しむ中、 多弁と笑顔の嫌がらせに、 

「ニコニコ笑顔の画像を モザイクなしで 世界に発信してやるッ <`ヘ´>

と、毒づくも 笑顔攻撃は終わらない…
発信してやる大人ですから 目隠しだけは入れましたけどね

アップダウンで 体力を奪われながらも ランチは 何処?
とにかく美味しいものを食べたいと連呼している T島さんの食欲を満たす場所は?

グリーンライン
ランチは何処? 何食べる??
ランチへGOGOGO

と、食べることばかり考えて たどり着いたのが ここだ。

阿里山CAFE
昼食処
自然食が売りらしい。
自然食カレー

ヘルシーの後は…

高カロリーで パワーアップッ!


スイーツ
場所を加藤牧場にかえて  生キャラメル・ソフトクリームで 〆。
皆で行くのは初めての峠サイクリング。

雨降って…

地固まるということわざ通り…
筋肉がしっかり固まりましたとさ。


2010.7
寒中見舞

熱中坊や
月例サイクリング でございます。

どピーカン

朝から 雲ひとつない 夏空 ;

明らかに体温を上回っている このバカ陽気に サイクリングを楽しむ 酔狂な方たち。
熱中坊や
暑くて 休みたいが、止まると 暑いので 休憩時間も いつになく短め。

扇風機を
で回すより 絶対 の方が涼しいはず!と 巡航スピードも上がる。
扇風機 強

休憩時間は短いのに ボトルの水の消費は激しい。

この日の 飲料水 …

3,500oリットル!

初めて飲み物代だけで 1,000円をオーバー!!

燃費は… 22,85km/リットル

金額換算では…1キロ当たり 13.1円/km

すでにプリウスにも負けているわけである (-_-;)

オアシス

オアシスで十分な給水後は、軽ゥ〜く 山へ。
ブレテます

沢沿いの日蔭は やっぱり 天然クーラーである。

である…が、

熱中坊や
心拍がバクバクしてしまえば  暖房全開と変わりはない ;
渓流

登坂なかばにして 本日 私用の為 Uターン。

皆さんは 越生のお蕎麦屋さんに 向かわれた模様。

帰路は、

一人旅太陽が真上向かい風(南風)暑さ倍増 なわけだ!

ものすごく暑いのに…





悪寒が  ;

腕を見れば 鳥肌まで  (@_@;)
こりゃぁー 間違いなく 熱中症 ジャーあーりませんか。
さすがに やばいと思い スピードを落としても 心拍は落ちず。
人生で初めて 販売機でお金を払って購入した 水 を 飲まずに 頭から かぶるという贅沢な行為を 行ったにも関わらず 症状に改善はない…

熱中坊や
こんな暑い中 誰も いやしない。

閑散とした 道路の先には 逃げ水と陽炎が 見えるだけ。

皆無

真夏のサイクリングは、暑いのか? 寒いのか?

皆さんも お試しあれ。


2010.6
雨天の為 DNS


2010.5
TOJ

TOJツアー・オブ・ジャパァァァァァンッ
ニッポ・コルナゴの佐野淳哉プロも無事完走。
序盤の速報では、もしや…総合優勝!なんて ドキドキさせてくれちゃったり。
パソコンに向かいながら、一喜一憂しておりました。
今年も期待してますよぉ〜。

佐野淳哉プロがゴールスプリントで入賞したTOJ飯田ステージの日、
私たちは お気楽にサイクリング \(~o~)/
北へ行くほど天候が悪化しそうなので、
今しか見られない「建設中のスカイツリー」を見物に南下南下。
この【建設中】というところが大事!

走り出す前に すでに ポツポツ 降り出すも 南下すれば 天候は持ち直すはず…

持ち直すはず…

持ち直すはず…


なのに…(T_T)
雨脚は強まるは…
向かい風となる南風もどんどん強まる…
土手越しに見える電波塔や焼却炉の高い煙突…これをスカイツリーと思えばイイじゃん とブツブツ。



そして…


隅田川 越しにちらっと見えたゾ スカイツリー。


完成の暁に、最初に破壊するのは ゴジラなのか? モスラなのか?
非常に気になるところではある。


眺めている間も雨脚は強まるばかり。
悪天候の為 この先に進みたい者 皆無。
さっさと 記念撮影?終えて Uターン。


大将がセルフタイマーに間に合わない写真の方がお気に入りだが
取り直した写真を大きくしましょうか。

エイドステーションが皆無な荒川リバーサイド。
戸田橋で鬼軍曹W辺さんが空腹すぎてご立腹
地元のママチャリおばさんに教えられた蕎麦屋へ直行し、W辺さんはランチ2セットを食べて 満腹



ガンガン走って…ガツガツ食った…


= 高い塔を見に
= おっさんたちが(約一名はお嬢様?)
= ジャンジャン行くよぉ〜?!
こちらのTOJ?も無事終了。



2010.4
悪天候予報の為、中止

2010.3
隣の芝生

前日の20℃オーバーの天気は何だったの?
再びシューズカバーが必要になった今日のエンジョイサイクリング。
行き先も決まらぬままの当日、春の種まきに備え種を買い行きたい大将のお買い物のお共に とりあえず 入間のサイクリングロードで飯能へ。
大将が買い物をしている間に その他の人はランチの場所へ直行…
成木街道
と思いきや

やっぱり 山なのね ;

山と決まった時に ニヤリとした 仏のY口さんの横顔を 私は見逃しませんでした。
(― ―゛)

その後も、Y口さんがニコニコしながら 終始 先導し、

最後のトンネル手前の激坂も 

ニコニコしながら 立ちこぎでスパートしたのも 見逃しませんでした。(― ―゛)
小澤峠

本日の最高標高の場所で とりあえず 集合写真。
チーズ

さぁ、やっとランチです。

ステーキ丼で有名な「レストランHAMA」です。

一同、ステーキ丼はオーダーせず 定食のほかに うどんがセットになる ランチを選択。
約一名は、ご飯がお代わり自由というだけで ランチを選んだらしい ;
今日のランチは

Aランチ : なんたらかんたらのハンバーグ定食

Bランチ : やわらかお肉の生姜焼き定食

Cランチ : 外はカリカリ中はジューシー・カキフライ定食


あなたなら、どのランチを選びますか?



ここはやっぱり、ヘルシーでビタミン豊富な…


Bランチの生姜焼き に 決定ッ!

生姜焼きドアップ

旨い!

柔らかいお肉で ご飯もススみます。




そこへ、なかなか 来なかった ハンバーグ定食が…



(;一_)



隣の芝生

なにやら、鉄皿の下では 旅館の部屋食の如き メラメラと炎が…


なぜか 無性に悔しいのでありました。


次はアレだな…


2010.2
学級閉鎖

明け方まで雪が降っていたようである。
とりあえず 朝にはやんでいたが、凍結こそしていないものの路面も濡れている。
そして…


とにかく、
寒いッ !

真冬の仕度で 今日のサイクリング集合場所:レーシングスポーツ フジタさんへ向かう。
すでに藤田さんとチネラー1号さんが待機。
思い起こせば、私を含め この3人で始まったサイクリング。
こんな寒さでは 今日はこの3人でスタートかな…

とも思いましたが、3人だし…今日は寒いから…


中止 !? → 
\(~o~)/


集合時間ピッタリに…

おやじじサン」と「ホワイティさん」到着。


(ーー;)

学級閉鎖ならず


というわけで ; 
サイクリングは決行!
決行となれば行き先だッ。
「チネラー1号さん、どこへ行きたいですか?」
と尋ねれば

「どこにも 行きたくない …」

どこにも行きたくないチネラー1号さんがなぜか先導し とりあえず 北上。

寒さ厳し

走れば走るほど 身にしみる寒さ。

聞こえてくる会話は…

「寒い_ _ _ 」

「帰りたい_ _ _ 」
珍味 遠回りして帰宅する当初のルートも 暖かいタイ焼きを食べた日にゃ もう 無理です。

満場一致で速効帰りを選択。


みんなの頭には、暖かい部屋 美味しい食事 そして ほっと一息の コーヒータイム。

いざッ  カフェ ノンノ !

カフェノンノ
照り焼き丼
シフォンケーキ
ホッとしました。

美味しかったです。

胃袋も満たされ 冷えきった体も温まり なぜか耳だけがジンジン痛かった(凍傷か?)が、リラックスした時間を満喫させていただく。

エンジョイサイクリング始まって以来のこの寒さ。
極寒の中 ご参加いただき ご苦労様でした。
来月は、きっと梅の花も咲き始め 春を感じながら 走れると思います。
また遊びましょう。


っていう−か、

なぜ カフェノンノのマスターまで くつろいでいるのだろうか?

マスター


2010.1
I’ll be back

寅年初のエンジョイサイクリングは、昼食を新年会に切り替え 開催。

新年会も大事なイベントではあるが、今日は「おやじじさん」の復活の日でもあったのだ。
頭の手術だけでなく 今回は心臓も手術した後の 復活の日。
手術と言っているが、実のところはバージョンアップとか…ターミネーター化ともささやかれている。
そんな、病み上がりのおやじじさんをいたわることもなく走る車列に
「少しは 遠慮しろよ」
と本人からもクレームが入るが、いつもと同じような巡航速度は 最高の歓迎と解釈していただきたい!?
まずは、復活おめでとうございます。

I’ll be back

新年会の会場として快く了解していただいた「C a f e ★ ノ ン ノ」さんへは昼過ぎに着けばよいと言っても ちょこっと走るだけでは 早すぎる。
比企一帯をぐるっと回るも ルートは 「チネラーTさん」のマジカルルート。
離れたら 迷子間違いなしの 裏街道をまっしぐら。

小腹がすいたころには ちゃーんと エイドステーションまで 立ち寄っていただける 気配りは さすがである。

変わり種・タイ焼きの争奪戦に勝利し 「チョコミルク」味をGet。
今流行りの白いタイ焼きを食している人もいたが、モチモチしていて旨いとの話なので 次回はチャレンジしてみよう。
チョコミルク
エイドステーションからの再スタート後は、チネラーTさんの先導もさらにマニアックに!
案の定、吉見の丘陵地帯で はぐれた人たちもいたが 吉見の公園管理棟で 再集結。

まぁ 今日はよく休むこと ;

サイクリングですから それも良し!
大寒なのに4月の陽気となった今日は、日なたにいると まるで春のようです。
ついついのんびりしてしまいますが、こんな春もあと少し 待ち遠しいですなぁ。
大休憩

えらく 遠回りして やっとこさ 「C a f e ★ ノ ン ノ」へたどり着き、総勢15人が各自わがままなオーダー。
石窯で焼いた新メニューのピザもつまみながら ワイワイガヤガヤ 賑やかな新年会である。
お腹がすいていたので 残念ながらピザの写真は無く 大盛りカレーでご勘弁を。
手作りカレー

しかし、新作のピザはオーナーの自信作だけあって パリッとした中にもっちりとした食感は なかなかであります。

宴たけなわ
食後も ゆったりとした時間を 過ごさせていただき 各自家路につきました。

皆さん 今年も楽しく走りましょう!



2009.12
歳末大売り出し

今日は、丑年の最後を締めくくる「エンジョイサイクリング」。
今年大活躍の「クライマー 暗いナーN野さん」の強い要望で 洋食ランチを目指しサイクリング。
せっかくなら「クライナーN野さん」が、お初の場所へということで イタリア厨房 バジル へ ご招待。
エンジョイサイクリングでは以前にも一度訪れた事はあったが、実はこの方のブログを拝見した時に Basil の話が書いてあり また行きたいと思っていたところである。

画像がブレているのは なぁーぜ だ?

ブレる

速すぎるからダヨッ

そこそこの向かい風!
低温による空気密度の上昇!
練習不足 ;
体重増加 ;

すべての負の要素が重なり、デフレスパイラル ならぬ バテバテスパイラルに陥り 往路から 私はテンションめちゃくちゃダウン。
それに反し、お初のルートに クライナーの名前に似つかず めちゃくちゃテンションの高い「N野さん」。
なんだかわからないが、終始

「イイネェ〜  イイネェーーー」

を連発するその姿は 篠山紀信かッ!

今日だけは「クライナー」から「激写 N野」に変名しよう。

バジル
イタリアンレストランは、「激写 N野」さんにも気に入っていただけたようで、次回は愛妻と一緒に来たいとノリノリである。
メンズセット

お腹も満たされ、復路はノリノリの「激写 N野」さんの一本引きで 帰還の予定が…

わたくし…

痛恨のパンク ;

それも、食事中にジワジワ抜けたらしいスローパンク ;

寒い中 皆さんをお待たせしても申し訳ないので 本人必死の作業。
その必死さをよそに 周りの様子は

コレだよ!
(必死の本人のポケットからデジカメ奪い取り、撮影敢行)

周りのみなさん

ご丁寧に カメラマンを入れ替え 再度 激写。
(前回、ビルマの竪琴と紹介したパンク修理画像を根に持ったか グッドラックのポーズまでしてるし…)

周りのみなさん

皆さんの声援?罵声?に応えたく 必死の作業は続いたが、最後は 鬼教官S木様の 助太刀で 携帯ポンプなのに フロアポンプよりも高圧力の空気圧にしていただく。

「空気 パンパン に入れてやったんだから 先頭 ヨロシク」

と 絶対言っているであろう 無言の圧力。

高坂まで半べそ
(>_<) で 引かせていただきました。

高坂の丘陵を越えるには、私の脚は残っておりませんでした。

「もぉー脚 売り切れッ! 先頭 ヨロシクーー」

と叫んだところ みなさん 前に前に 移動開始。

あぁこれで 楽になる。



わけがない!


鬼教官S木様の45キロ巡航洗礼 (-_-;)


脚は完全に売り切れました。

まさに、歳末大売り出し。
売り切れじまいで 良い年が迎えられそうです。
クライナー&激写 N野サン
クライナーと激写の2つ名前を使い分ける N野サンも 待望の洋食サイクリングにご満足いただけたご様子。
寒いのに、 ソフトクリームで


2009.11
強風悪天候の為、中止

2009.10
重連


重連(じゅうれん)とは、鉄道において機関車が牽引力を増加させるときや急勾配区間などで2両以上の機関車を連結して、列車を運転することをいう。
平日サイクリスト 連休2日目は月例エンジョイサイクリング。

行き先も何も決まらない中、いつもの時間に平日サイクリスト9名が集合。

夕方からの大将の都合の関係で、早めの帰着として 目的地を模索。

次回は山も寒くなりそうなので、「林道/滝の入線」を軽ぅーーく 走って 越生で蕎麦でも食べましょう。


ならば

いざ、毛呂山!


ガンガン 行くよォォォォーー

以前はミスコースで行き止まりや激坂で散々であったが、今日は間違うこともなく スムーズに林道入り。
勾配もわかっているので、序盤はペースを上げて緩斜面を登坂開始。
登坂中

自分なりに いいペース いいペース!(*^^)v

一生懸命走っているので 画像もブレる。

徐々に勾配がきつくなり始め…

振り向けば…


今日もコレだ  (>_<)


背後霊
完全にロックオンされ、背後霊のようにぴったり着かれ逃げ場はない ;

横に並ばれ 話しかけられるが、今の私の肺は二つとも 呼吸に使われており 発声に使う余地はないことを かろうじて お伝えする。

「そうですか。」

と、
クールに了解していただいた後は あっという間に 離脱されていかれましたよ。
お先に

峠のピークで、すでに「ウサギさんチーム」のお二人は到着済み。
帰路もこの「ウサギさんチーム」が、暴れることになるとは…
ウサギさんチーム







続々到着


続々到着
続々到着

初めてのプチヒルクライムを体験された N野隊長であったが、
果敢な走りを評価され

「クライマー」

という称号を与えられるかと思いきや

力を出し切った後の恍惚の表情に

「暗い」=
「暗いなぁ」「クライー」

という素晴らしい セカンドネームが与えれた。
おめでとうございます。\(^o^)/

後は、ビュゥーンと下って 越生のお蕎麦屋さん 「そば処 よしひろ」へ。

セット物に弱い

毎度の「ミニ天丼セット」を食し、帰路は…

下図参照 ;

重連運転

想像通り、「ウサギさんチーム」が暴走。
まさにその姿は、D51の重連の如く 。
鬼引きなんてもんじゃない!
40km/h以上の地獄引き さッ。
画像なんて ありゃしない 。

天丼の油が逆流しそうになりながらも、いつもの細道までくれば クールダウン。

青空見ながら のんびり 帰還。

お疲れ様でした。


2009.9
秋晴れ


2か月ぶりの開催になりました「エンジョイサイクリング」。
今年上半期の目的地を考えると、下半期の初回となる目的地は…

軽く 山?

なんて思っておりましたが、当日の風向き等を検討の結果 東北東に進路をとることに。

下の画像は、昨日の桜堤。
昨日の前方

振り返れば…


相方がサイクリングしていたが…

昨日の後方

今日、振り返れば…





ごぉらぁぁぁーー

ケンカ売られてるね、絶対。


売られたケンカを買ったかどうかは知らないが、いつもは静かな平日の吉見運動公園管理棟バイクラックには、ケンカ早い 面々が勢ぞろい。

平日ですが 賑やかです。

サイクリングロードを離脱し 水路沿いに続く裏道を ひとっ走り。

水路

I橋さん曰く…

墓地 (キッパリ)

まぁ ;  そのとおりなんですが… 「さきたま古墳群」に到着。


前方後円墳
前方後円墳

目的は、観光ではなく 食事。

気さくな「古墳亭うどん」のご主人に迎えられ、天ざるうどんをいただく。


天ざる

せっかくなので、食後は軽めに観光。
マヤ文明を彷彿させる急な階段をロードクリートシューズで登るのはわずか数名。
皆さん、本当に歩かないのねぇ〜。
歩きにくくても やっぱり あの上には何があるんだろ?なんて探究心の方が勝ってしまって ペンギンよりもぎこちない歩行で 将軍塚頂上を散策。
遠くは浅間山から日光連山、もちろん奥武蔵連峰もバッチリの展望。
さすが、古の将軍様のお墓だけはある。

マヤ文明?

久しぶりの記念撮影は、古墳をバックに!
記念撮影

食事も観光も終われば、さっさと帰るだけ。
若干の追い風基調に40km/hの巡航列車。
あまりの高速走行の為か?
古墳を墓場と称した祟りなのかは定かではないが、I橋さん痛恨のパンク。

祟り? チューブラーのタイヤ交換作業を、そばで見ているだけでは申し訳ないので いちおう応援してみたりする。


この絵だけ 見せられると…

「ビルマの竪琴」?

「あゝ野麦峠」の糸つむぎ?

って 感じ。

タイヤ交換も無事終わり、再スタート。

ワンボトルで出掛けた私が悪いのだが、すでに水が無い。

もう一度 販売機のある管理棟に寄らせてほしいと哀願するも顰蹙をかい 無給水での帰宅を考えたその時、道端に販売機発見。

急停車、あせって小銭を用意、ボトルに給水…

みんなは…

遥か 彼方さ…(-_-;)

下ハンに持ちかえ 追撃よろしく そのまま 高速トレインに連結。
秋空

こんな奇麗な青空だったなんて デジカメの画像を呼び出すまで 知らなかったよ。

だって、前走者の後ろ姿しか見ていなかったもの ;


2009.7
♪ 僕の先生は〜 ♪

♪ フィーバー ♪ 嵐を巻き起こす〜 ♪

って、懐かしい「熱中時代」のドラマ主題歌。
そんな歌を一人 口ずさみながら 走った月例「エンジョイサイクリング」。

ガタガタ橋 7月の開催日に梅雨が明けていた年は今までになく、

予想される猛暑と大将の都合もあり

昼には戻れるようなコース設定にてスタート。

短時間…

短距離…


つまり、内容が濃くなるということね ;

案の定、ビュンビュン走って 休憩ポイント「吉見 道の駅」へ うぅーんと遠回りして向かう。
ビューン コーナーの

立ち上がりは、

立ち漕ぎね…;
休憩ポイントでは、あまりの暑さに日陰で 根っこが生えそうになるが、
今度は昼食ポイントまで
最短距離
アァーンド 
最高速度で向かう。
ビューン
桜堤は木陰で涼しいが、土手の上のサイクリングロードは 灼熱ロード。
熱風が渦巻く中、汗は流れる前に乾燥し、暑さから空気密度が薄く感じられ、体温より高いと思われる酸素を無理やり肺に押し込め 苦行のような巡航は続く。

気絶寸前までサウナにいたような よれよれの肉体は、川越は伊佐沼のほとりにある真っ赤な屋根の「カフェ ノンノ」に回収していただく。
カフェノンノ

カフェ ノンノ
川越市伊佐沼918−1
049−222−2268
営業時間10:30〜16:00

バイクスタンド完備
落ち着いた内装、心地良い音楽、そして季節が変わってしまったかのような快適な空調。

あぁ…

極楽のようだ。
カレーライス
食事と大盛のアイスコーヒーでもてなしていただき さっきまでの苦行は記憶の彼方に消え 至福の時を味わう。


さっきまでの苦行を懐かしむ今、欲を出して遠回りしての帰宅を試みる。

暑い熱い 折角なので、

土手まで…

あの橋まで…

もう一本先の橋まで…


スゲェ向かい風強ェーし…


「でも帰路は追い風」とそそのかされ
バイオミックジェミーを送りがてら…
もうもう一本先の橋まで…

もう勘弁してください  (-_-;)

とりあえず、ググッとパワージェルを流し込み、Uターン開始。

追い風も快適ではあるが、熱風に変わりはない。

どんどん消耗する体力 ;

徐々に低下する 気力 ;


ハイッ!

両足…



攣りましたッ!!
(熱中症第一段階症状)

熱中時代。
水谷 豊サン扮する小学校教師の話であったが、今回の話題には関係はなく…
関係があるとすれば、熱中時代=熱の中。
何が言いたいかというと、とにかく暑かったのである。
「暑い」を通り越し、まさしく「熱い」がふさわしい。

♪ どんなときだって〜口笛を吹いて〜くじけない男〜フィーバーそうさ〜 ♪

皆さん、

暑中お見舞い申し上げます。


2009.6
ダウトビンゴ

絶対!雨と予想していた定例エンジョイサイクリング。
投稿はさぼってしまって3週間前の話 ;
連日の雷雨が嘘のような、貴重な洗濯日和!
要するにサイクリング日和だったのだ。

しかし、天気予報では所により午後は雷雨の可能性もあるらしい。
隣町から自走で参加のおやじじサンの安全帰宅を考え、
近場で昼食後 早めの帰還というコトで
越生の「そば処 よしひろ」さんを目指し 出発。

ビュンビュン中
近場ということもあり、いつになくペースが速い。
先導する私のせい<(`^´)>とのご意見もあったが、何せ「三宅島ロードレース」クラス優勝のWさんや土日練習会Aチーム所属のバイオミックジェミーことMさんのプレッシャーが…

近場ということもあり、このまま向かったら蕎麦屋も開店前;

どうします?

そう言えば、ファイナルローのよっちさんが教えてくれたプチヒルクライム=「滝の入線」が近い。
確か、右に曲がると激坂だから 左へ行けとアドバイスもあったっけ。
バイオミックジェミー
みんなを引き連れ、滝の入線のアプローチ開始。

バイオミックジェミーは山でも元気はつらつ!

徐々に傾斜が増す林道。

やがて現れた社の二股を…

教えられた通り…

左へ

けっこう キツイ ;

アレレレレ…

行き止まり ;

苔の生えた滑りやすい路面に注意しながら、先ほどの社まで戻り 右の道へ


マジかよッ!

子の権現の激坂に匹敵するような、コンクリート舗装の洗礼。

ヘロヘロになりながら、登っていくと 山の上で畑を耕す第一村人発見。

どうも、この先は登山道らしい。

またしても、コンクリート舗装を全身びびりながら下山。

よっちさん!

ダウト!!

全然、楽じゃないし 行き止まりだし。

激坂後 今の所…

なんじゃあの坂。

と話し合う絵。


楽じゃないはずです。

最初から道間違えてました。

m(__)m

よっちさん疑ってすみません。

正しいルートまで戻り、本命「滝の入線」の登坂開始。

登る登る 沢沿いの道を登る。登る。

Wさんは、ピストで登る。登る。

となりでインナーにシフトダウンすると、怒る。怒る。
登る登る 登坂中の気になった会話。

楽をしようとアウトコースを登っていると、後方から インコースを使いながら登ってくるレーサーIさん。
私が
「Iさん、インコース使うなんて健脚ですねぇ!」
と声をかけると

「しゃべれるうちは、まだまだ追い込めます!」

ハイハイ…わかりました

だけど、サイクリングなんですけど ;
止まらずに写す 登る登る
登る

登る

アジサイがきれいだけど

止まらずに

登る

登る
前菜のミスコースがあまりにきつかったため、エンジョイサイクリングなのに 珍しく集合写真もなく、一気に下山。
ビューンと下ったとは、やっと辿りついた感もあるが 蕎麦屋の座敷で 昼食会。
あっさり

天丼セットも未練はあったが、

あっさりとした「冷やし山菜そば」をチョイス。


何故かって?
宴の後

帰路もペースは速いと予想したのである。

ビンゴ!

向かい風の強まる中での帰路も、ガンガン飛ばして

最後はスプリントから逃げを制したのは、レーサーIさん。

負けず嫌いなのね ;


やっぱりウメェ〜 どうも、定番化しつつある、

モカソフトで

今日も




2009.5
再クリング(サイクリング)

先月は雨で中止になったので、2か月ぶりのエンジョイサイクリング。
平日にもかかわらず13人のローディが集合。
さて、行先は?
山、平地、南、北…といろいろな意見の中、マッタリと花見でも…というコトで
2週間前に辿った「妻苦リンGood
(サイクリング)」と同じコースを走ることに。

暴走機関車 同じなのはコースだけ ;

まず、最大の違いは
気迫?かな。

サイクリングロードまでの道案内を買って出てくれたのは、今シーズンの埼玉クリテリウムの覇者、Iさん。

サイクリングとは思えない、引き!

コーナーの立ち上がりは、スタンディングが当然。

中切れしようが、容赦のない 暴走機関車である。

一説によると 荒川左岸のクネクネ道を時速40キロで ドリフトしながら 走れるらしい ;

そんな、Iさん機関車が急停車!!

原因は…

これだ!

甘酸っぱい 桑の実

童心に帰り、しばし つまみ食い。

天然ブルーベリーのような甘酸っぱさは、Iさん機関車の青春の味なのだろうか?


食べ放題

冷たぁーい もう休憩かよ…

そんな声にも負けず、榎本牧場のジェラートは はずせません。

桑の実に続いて、ブルーベリーフレーバーを選択。

真夏日にふさわしい 喉越しを味わう。

ゆっくりし過ぎの感もあるが、これぞサイクリング。

再出発後も 何故か2回のパンクもあり 休日なのにフジタさんは大忙しである。

とりあえず、満開のポピーをバックに親父たちだけで記念撮影。


おやじたち

「しかし、この歳になって1日外遊びするとは思わなかったなぁ〜」

そんな会話をしていると、本日参加の最高齢・おやじじサンが、

「俺がまだ遊んでいるのだから、あんたたち まだ20年は遊べるよ」

と嬉しいコメントをいただく。
その後、走行中におやじじサンが蜂に刺されるというアクシデント。
眉間のあたりを刺され痛そうで気の毒であったが、
この元気の源は…

バーム 直入れ!

なのか!?
レッドカーペット

吉見の丘陵地帯のプチ山岳コースを満喫後は、またしても 四万吉うどん。

うドォーーン 約二名が、無謀にも「大盛」=うどんだけで1kgオーバーをオーダー。

お腹もいっぱい!
さぁ、後は向かい風のデザートがお待ちかね。
30℃を越しているだろう真夏日の日差しを受けながら、最後のモガキ。
双子説も浮上したシャウラさんが「カフェゼリー、カフェゼリー カフェゼリー…」とどんどん引いてくれる。
そして、 そのまま カフェゼリーに吸い込まれていく…


しみわたる 至福の一時である!


2009.4
DNS
前日より雨。
回復が遅れそうなので中止。



2009.3
荒川エクスプレス
川越⇔荒川サイクリングロード⇔堀切(走行距離97キロ)

3月なのに20℃を上回る好天。
3月の平日なのに15人のローディ。
毎年4月に海へ行くのが恒例だが、ぽかぽか陽気に誘われて1カ月早く南下開始。
鬼引きチネラーさん

N野隊長は、本日が荒川下流側サイクリングロードが初めてとあって 序盤からテンションめちゃアップ。

川越から荒川サイクリングロードまでは、チネラーさんのスーパールートでショートカット。

ショートカットは良いが、チネラーさんの鬼引きに早くも波乱の予感…


テンションアップのN野隊長
荒川自転車道下流側の本線に入ってからは、今週末に300キロブルベが控えているためか?はたまた 常日頃の反省をこめてか?ノリキチさんが30km/h巡行を開始。
穏やかなサイクリングである。

そんなトレインが 河川作業のダンプカーをパスした時であったと思う…

S木さんの第一弾 ロケットブースター
点火  ;

それに反応して ガチャッガチャッ とシフトダウンする音がそこかしこで

下ハンに持ちかえる動きが そこかしこで

高速巡航列車の発車である。

南下するにしたがって強まる向かい風。

土手で遊ぶ園児たちの

「がんばってー」

という声援に加え 保母さんと思わしき女性の

「カッコイイネェ〜」

の声に反応したとかしないとか…

S木さんの第二弾ロケットブースター
点火  ;

あっという間に 堀切 に到着。
走行中の画像なんて…無理ダヨ。
15人のローディ
堀切と言えば、あの「東京物語」の舞台にもなった ローカルな駅舎が目印。
東京物語 あと30分も走れば海まで行けるのに 「腹が減ったコール」が多数。

堀切の街へ離脱し ファミレスにてランチ。
                     カレー大好き
お腹も空いたが、この陽気で喉もカラカラ、汗で塩分も…
ドリンクバイキングもスープバイキングも 有効に活用させていただきました。
こんなお客ばかりでは、採算合わないだろうなぁ。

食後は、東京物語の映画の中の主演「笠智衆サン」の有名なセリフ

「母さんや…尾道に帰ろう 」

と同じように、「お腹がいっぱいだから 川越に帰ろう 」 と 約一名が海に向かうのを見送り 折り返す。
S木サンの次は、ツールド川越で見事復活されたW辺さんの50km/h巡行Y口さんの生き地獄引きを堪能。
途中の岩淵水門では、3か月ぶりに「らんぱぱサン」に遭遇。巷では有名な 「らんぱぱ爆走列車」もぜひ堪能したいものである。我々のサイクリングへのご参加もお待ちしております。
生き地獄引き W辺さんの「50km/h巡行」は文字のままだが、Y口さんの「生き地獄引き」は説明が必要だろう。

Y口さんは、まるで後ろに目があるように背後の動きがわかるようである。苦しくて離れそうになると すこーしペースを落とし、心拍が戻りはじめると じりじりとペースが上がっていく…
常に限界の力を出させる 恐ろしい ワザである。一度ロックオンされたら 逃げることは不可能と言われている。
Y口さんは仕事の関係で半年間ほど出張されるようで、こんど一緒に走れるのは秋になりそうである。
生き地獄引きを体験したい方は、ぜひ秋以降のサイクリングに参加されたし。


川越に帰還後

そんなY口さんと半年の別れを惜しみ、

コーヒーゼリーカフェソフトにて乾杯。




男の別れなのに、ほのかに甘くてほろ苦い 味なのだ。

男の別れはカフェソフト


2009.2
正座必至

川越→入間川CR→成木街道→小沢峠→飯能→入間川CR→川越(走行距離82キロ)

休憩中 前回、私はDNFだったが 一部の参加者が暴徒化し サイクリングがレースになってしまい猛省を求められる…
なんてことがあったとかなかったとか…

今回は大将も参加しているので、モラルのある?楽しいサイクリングになるはずである。

まずは、チビっと走ったら コンビニ休憩。

いいねぇ〜 この マッタリ感。

今日は山には行かずに軽めのサイクリング。
レストラン「HAMA」で のんびりとランチらしい。

「時間が早過ぎる」
「すぐ着いちゃう」
「山組と平地組」
「…」

やっぱりね…;
そーなると思いましたよ。

平地組は風邪気味の大将とオヤジジさん
それ以外の人は…35km/h以上で巡航開始。
パワージェル飲んでおいて正解でした。
登りが始まれば、いきなり元気になる人、下ハン持ち始める人は、ハイ!さようなら。

サイクリングなのに 結局 単独走さッ!
それでも、一応は頑張ってみたりしたので、走行中の画像は皆無。
唯一、ライトを消すために止まった、トンネルだけ。
唯一の途中画像
冬なのに…
サイクリングなのに…
みんな、汗 ダラダラ さ!

腹も減って よだれもダラダラさ!!
生姜焼き定食
食事もせずに帰還したアイスマンM山さんの背中をおまけに食後はみんなで記念撮影。
アイスマン 食後

今回も、M山さん、ランハイさん、ノリキチさん、S木さん、レーサーさんの5人は暴徒化したため

正座ッ!


次回までに反省しておくように!
特にランハイさんとノリキチさんは前科があるので、原稿用紙5枚の反省文の提出も忘れないように!!



2009.1
DUEL

川越⇔物見山麓(走行距離40キロ)…その他の皆さん→小川道の駅

DUEL
日本語題名 「激突 !」
1971年、スティーヴン・スピルバーグ製作の映画をご存じか!?
怖いよぉ〜 ごく普通の男が車で走行中ただ追い越したことだけをきっかけに、殺意に満ちた見知らぬ大型タンク・ローリーに追いかけ回されるさまをスリリングに描いたサスペンス。

下の画像は向かって左に「ごく普通の男」、右側大多数
(特に一番右?)が大型タンクローリーとお考えいただくとわかりやすいかと。
酔狂な面々
今日は、丑年初めてのエンジョイサイクリング。
平日+曇天+極寒にもかかわらず 酔狂なローディが10人集結。
目的地は未定だが、とりあえず温かいものが食べられそうな?山方面に走り出す。
事情によりDNFの私が途中離脱地点まで引かせていただくことに…
サイクリングなので28km/h位で巡航…

無言の圧力 ;

無言なのだが、人間の耳が音として感じることのできない超低周波もしくは高周波を使っているのかもしれない。

「オラァーーもっと踏まんかい!」
「ゴぉラぁぁぁーー脚回せぇー!」


そんな声にならない声が後ろから聞こえる恐怖。
(私のすぐ後ろは、この人だったはず。)

ひィィィーー勘弁してください
(>_<) と、30+αで引かせていただく…
半ベソで何とか離脱地点到着。
チネラー1号列車発車
初ライドに続き、今年2度目のお見送り。
チネラー1号さんの鬼引き具合を確認しながら、私は恐怖から解放され 安堵の気持ちで家路をたどる。
鬼引き開始

行きの高坂橋を過ぎた慈眼寺付近の道端に咲いていた 可憐なオレンジ色の花を皆は見ていただろうか。

ゴイゴイ漕いでいたので止まることはなかったけれど、一人になった今は 立ち止まり 一人 ○ンコ座りをしながら脚元に咲く小さな花をデジカメで接写。
脚元に咲く花
やっぱりサイクリングはこうでなくちゃ!

と一人になった気楽さを味わうも…

さっきまで味わっていた無言の圧力の恐怖も 喉元を過ぎてしまったことには、
あぁ〜面白かった!
などと思い起こしたりもする。

よろしくお願いします。
事情の為 こんなとこに立ち寄り いつになく神妙にお願いごとをしたりしながら無事帰還。


2008.12
DNS

集合時間少し前に雨降り出す。
雨脚強まり中止。



2008.11
マイヨ・グランペール
川越→荒川CR左岸→大芦橋→ヒルトップ→東松山→川越(走行距離78キロ)

トレイン

先月の月例エンジョイサイクリングは雨を予想し、DNS。

明け方で止んだものの路面は濡れている中、4名ほどが集結し 出かけたようだが、文字通り2か月ぶりの正式開催。

やっと腰痛から解放されかけては来たが、練習不足に変わりはない。
しかも、他2名も病み上がり…

そんわけで、今日のサイクリングこそ! 

温め

お願いしたい。

という 願いは…

やはり願いでしかなかったような ハイペース。

巡航速度も自分比では十分速い。
しかもコーナーからの立ち上がりは常にダンシングを強いられる。
最初の休憩ポイントに着く頃は、腰痛再びか!と懸念され DNFを真剣に考える。
超冬型という天気予報は見事にハズレ、日向はぽかぽか陽気。
遠赤外線をしっかり浴びて、休むと なんとか腰痛も治まり始める。
ほっとしながら、平日サイクリング部隊 13名で記念撮影。

平日サイクリング集合
ジモピーのM山さんの裏ルートで、今日のランチ 「ヒルトップ」に向かう。
M山さんのケイデンスは130オーバーらしい。つま先は音速を超えているとの説もある。
確かにM山さんの後ろにつくと高速ペダリングが巻き起こす乱気流に トップガンの映画の様に墜落しそうになる。(と思う) 次回からは、アイスマンと呼んでみよう。
ヒルトップ
昼下がりのマダムたち、今風に言えばアラフォーな方たちで店内は満席である。
そんな中で、次々と大盛をオーダーするピチピチ集団は、浮きまくり。

タコとなんとか?のトマトクリームパスタ デザート
浮きまくりながらも、デザートまで完食し、帰り支度。
大盛りの為か、ガっついて食べた為か トマトソースを選択した者のジャージには 平地しか走っていないにも関わらず…

「山岳賞」=赤い水玉模様  (トマトソース)

が付くという おまけ付き。

鬼教官S木さんは、走り足りないので遠回り組。
私は、お腹も脚もいっぱいなので、直帰組。
タレンジャーの方には、ぜひ遠回り組へとおすすめしたが 遠慮されたか?直帰組でいいらしい。
直帰組は、最短ルートをおとなしく…

なんて、やっぱり途中まで…

結局、「逃げ」から「アタック合戦」へ。

あのぉ〜                  サイクリング なんですけど ;

サイクリング?


2008.10
DNS
前日からの雨模様の為、中止
スタート時間には路面は濡れていたが雨は止んでいたようで 4名が終結し出撃した模様。



2008.9
惜しみ行く夏
川越→入間川サイクリングロード→成木街道→小沢峠→ターニップ→名栗→入間川サイクリングロード→川越(走行距離93キロ)

真夏の日中は走れない…
というわけで、先月のエンジョイサイクリングは休みの為 2か月ぶりの開催。
台風接近により天気も心配されたが、ピーカンのサイクリング日和。
平日にもかかわらず11人のトレインで名栗に向かう。

入間川サイクリングロード
入間川サイクリングロード終点から成木街道へ向かう間の道路は交通量も多く 走りにくい道の為 覚悟していたが、おやじじサンの新ルート開発により 思いのほかスムーズに進む。
実は、今日のランチはサイクリスト御用達?の「ターニップ」を目指す。
自転車ブログの方たちには定番スポットであるが、今回初めての訪問である。
おやじじサンには、先週に引き続きのターニップになってしまったようで 申し訳なかったが、途中のセブンイレブンの休憩で、
「人数多いから 飯を多めに炊いておくように電話しときますね。」
と、まるで自分の家に向かうようなコメント!?。
何やらターニップの奥様と仕事がらみで知り合いだったのだそうだ。

まずは、食事前の前菜として「小沢峠」を越えましょう。

前集団
 
後集団
前半分と後ろ半分の整列具合に違いがあるのは不思議であるが、
トンネル前の激坂を堪能し、今日の最高地点で記念撮影。

ハイ!チーズ
後は、一気にビューンと下れば 名栗の桃源郷「ターニップ」到着。
ターニップ お手製バイクラック
今日の気分 皆さんのブログで数多く紹介されておりましたが、おしゃれな外観、バイクラック、美味しい食事、きれいな景色、感じのいいご夫婦…
自然と人が集まるわけがわかります。

皆さんが紹介される画像から「チキンの香草焼」を食べてみたかったが、今日の気分はスパイシータイカレー。
コロッケをトッピングし、ご満悦。
真夏の日中は走れない…などと言っておきながら
惜しみ行く夏を感じながら、テラス席で しばしリラックス。

名栗の山並みを眺めながら、美味しい食事と空気で満たされる。
完食

さぁ!

食後はお約束?のオーバーペースをご賞味あれ!

ビューーーン


2008.7
ジュアッ

川越⇔小川町「道の駅」⇔のこのこ(走行距離85キロ)

暑いーー

フリガナをつけるとすれば 「
あじぃぃーー」という感じの梅雨明け前のエンジョイサイクリング。
ガッツ星人は強かった。
のっけから、「ジュアッ!」とウルトラセブン。
暑さのため、思考停止状態になることも考えられるので、目的地は単純明快 ウルトラセブンの置物で有名な「のこのこ」に決定。

ウルトラセブンと言えば、やっぱりアンヌ隊員でしょッ!
その話を始めると長くなりそうなので…

アンヌ隊員のブログをご紹介!

ピースサイン 本題に戻るとしよう。

今回のエンジョイサイクリングは、事情により大将不在の開催。
まぁ、なんとかなるでしょ的なお気楽さは私の性格からかもしれませんが、やはり大将あってのお気楽さ。
それとなく感じるプレッシャーは否めません。

それでも集まった仲間で、総勢10名のトレイン形成。

←ピースサイン(死語)やら
←カメラ目線バシバシの
シャウラさん」が、タマレンジャーの早朝集会「あさたま」で拉致した「stケントさん」も初参加。

天気予報では、曇りのはずなのに、どんどん強くなる日差しとどんどん上がる気温。

きっと、テレビの天気番組の熱中症情報コーナーでは真っ赤な顔で汗ダラダラのマークが貼られているはずです。

だって、みんな…

そんな顔してますもの ;

いつもより長めの休憩をとりながら、「のこのこ」へ向かう。

たぶん、あっち?

ほら、やっぱり こっち!

確か…この辺?

と、迷走しそうになるが…
組長の嗅覚?で見事 発見。

本日のランチ。
石窯ピザ
のこのこ
パスタ
のこのこ
美味しゅうございました。
食後は、「のこのこ」のご主人に頼んで、記念撮影。
平日サイクリスト集合
しかし、午後の日差しは、殺人的。
さすがの組長も辛そうである。
日陰で休むと、再出発に拒絶反応が出そうなくらい 日向は暑い。
暑い?熱い?
帰路は、お約束の向かい風&お約束のオーバーペースを堪能し 無事帰還。
結局、最後は またこれだ!
今日はモカソフト すぐ食べないと、 融けるぞぉぉぉ〜

ジュアッ!
なんてものじゃなく…
ジャージャー汗が出る 夏日のサイクリング
皆さん、御苦労様でした。


2008.6
仮面ライダー

川越→荒川サイクリングロード→森林公園→江南→おおにし製麺→武蔵嵐山→川越(走行距離85キロ)

仮面ライダー・本郷 猛は改造人間である。
彼を改造したショッカーは世界征服をたくらむ悪の秘密組織である…

実は、私も改造人間である。

歯痛から奥歯を改造した歯医者さんは良い人です。仮面ライダーならぬ噛めんライダーは今日も走るのだ。
そのとおり、歯痛から今日のエンジョイサイクリングはDNSと思っていたが、まぁ行けるとこまで ご一緒しようと とりあえずのスタート。
おや?
走れるじゃん…
噛めない=食べない=減量…と予想外の肉体軽量化が功を奏したのか、いつになく走りが軽い。
まさに低燃費ビュンビュン系といった感じ。

と、前置きが長くなったが、本日の平日エンジョイサイクリングも梅雨の合間の晴天に恵まれ 

前半分
平日エンジョイサイクリング 平日エンジョイサイクリング
後ろ半分
総勢11名が参加し 賑やかに北上。
今日の目的地は、激安さぬきうどんの「おおにし製麺」。
鬼教官S木さんに「昼時は込みますから、急いだほうがいいですよ 
フフフ…
と脅しをかけられ、若干の追い風基調にも助けられ タイムリミット11:30までに現着。
確かに安い!
おおにし製麺メニュー
讃岐うどん うどん小/冷・冷=¥180

いなり=¥70

天ぷら=¥60

---------------------

合計 ¥310 也
安いだけでなく、透明なツユの讃岐うどんを前に 我慢できず いっただきま〜す!

噛めん…
ライダー orz

歯痛を忘れてました。
その後は、うどんも天ぷらもいなり寿司も 飲み物として胃袋にしまわれる  ;

食欲は満たされたが、帰路は 

右手チョイチョイ やっぱり向かい風。

初参加のラバネロさんの果敢な引きに、巡航速度は思いのほか速い。

3番手というベストポジションで、追従するも…

やっぱり出たか…

右手 チョイチョイ!

交代の合図である…

そのまま、交代せずに後退したい気持ちを ぐっとこらえ、

苦行のような先頭交代を繰り返し、

讃岐うどんは、消化されていく。

真夏のような暑さの中、みんなで高速移動。
顔は勿論、全身に塩の結晶をつけた 面々。

出たなショッカー!怪人・塩吹き男

という状況である。


田んぼの中の一本道で、向かい風相手に もうひと踏ん張り。

戦い終えた後の ご褒美は…


冷たく甘〜い ソフトクリームでした。
ご褒美


2008.5
DNF
川越⇔鳩山(走行距離55キロ)
川越⇔東京

遊ばないんだ… 「玄関 出てきたかと思ったら サイクルジャージ…
遊んでくれないんだ …」

と 目で訴えている。

帰ってきたら遊んであげるけど 今日は忙しいのだ!

午前中はエンジョイサイクリング、
そして午後からは新製品セミナーに出席。

今日のサイクリングは DNF となりました。

午前中に許される走行時間は2時間。
ならばと、片道1時間で行ける所までアシストさせていただきます。
今日の目的地は?
「寄居でカツ丼!」
「大盛りはメニューに無いから 並二つ!」
「やっぱり山でしょ」
「えぇ〜うどんが良いーー」
「奥武蔵…」

いろいろな意見が入り乱れる中、とりあえず北上。
皆さんはサイクリングだったと思いますが、先頭の私は終始 心拍160 ;
短時間でしたが 良い運動になりました。
(越辺川の対岸では、シロクマパンご夫妻とニアミスしていたようで 後日メールもいただきましたが、対岸を見ている余裕は無かったようで まったく気が付きませんで失礼いたしました。)
タイムリミット1時間地点で せっかくなので記念撮影

平日サイクリスト
最高のサイクリング日和で 悔しいが 奥武蔵へ向かう皆さんを見送る。
山へ!
来た道をビューンと折り返し、シャワー浴びて着替えて電車に飛び乗り 向かった先は
東京駅
赤レンガの駅舎・東京駅の後ろにそびえる ナントカカントカ(横文字)ビル。
年齢と共に横文字名称は覚える努力はするが、無駄な努力となり始めている (爆)
その中の一室で
勉強中
お勉強 。
会場では偶然にも海外セミナーでご一緒した方ともお会いし、しばし情報交換。
あっと言う間に1日が終了。

いくつになっても 遊びと勉強の両立は 厳しい ;



2008.4
きっかけは〜
川越→荒川サイクリングロード→お台場→葛西臨海公園→荒川サイクリングロード→川越(走行距離140キロ)

毎年この時期恒例の

「海までのサイクリング」。

今年は、

「ロング走りたいよねぇ〜」

なんて言いだした方たちがいて 「葛西臨海公園」を急遽「お台場」に変更して距離を稼ぐことに…

まずは、好天に恵まれ 快調に走り出す。
エンジョイサイクリング
快調に走り出すも、途中 岩淵水門の土手の上り坂でギアチェンジをすると…
「コレは坂では ないでしょ!」
と「S木」鬼教官よりセクハラ!とも思われる(笑) 一声をいただき、鬼教官と先頭交代。
もう その後の巡航速度は 上がる上がる…
向かい風が強まる中、38km/hまでは記憶がありますが、気が付いたら 徐々に遠ざかる「S木トレイン」。
完全に連結を外され、一人旅開始 orz

連結解除
次なる水門で待っててくれました。(笑
鬼教官は、向かい風の高速巡航にも飽き、山を目指してUターン。(マジかよ…
その水門=荒川ロックゲートは いつもは閉じたままなのに、今日に限って 開き始めたではありませんか!
まるで、サンダーバードの秘密基地の様。
スエズ運河の縮小版とも思える、水門の仕組みに しばしの見学タイム。
一部始終を見学し再び走り出すも、清砂大橋で いつもと違う右に進路を取り、お台場を目指す。
でも…
道がわからない…。
まぁ、「湾岸高速道路」か「ゆりかもめ」沿いに走れば 間違いないが、大型車の交通量の多さには 閉口する。


お腹もすいたし、ここらで折り返しますか。
と、着いた所が、
「きっかけは〜
フジテレビ!

バーミヤンの中華ランチを食べて(ちなみに ブログを休止中のあの方もそしてまたあの方もお元気でしたよ)、いざ 帰宅。
帰路は首都高速にのって帰りましょうという案も出たが、ETCが付いていないので 諦める。
そういう問題ではないが、あの大渋滞の首都高速なら自転車の方が速いと思われるだけに、ちょっと悔しい。

ここで、ちょっと参考になるかもしれないお台場サイクリング情報
「清砂大橋から入るのが無難と思っていましたが、荒川最後の橋「荒川河口橋」を渡り、高速道路下の歩道を走行するのが時間も距離も最短でしかも安全です。」

そんなわけで、帰路は荒川河口橋を渡り、
荒川河口橋は初めて渡りましたが、荒川の広さを実感できる景色はすばらしい。

そんな橋の中間地点に設けられた展望場所で荒川を眺めながら仕事の電話に応対するランハイさん。背中で会話が出来そうです。
葛西臨海公園をかすめて、荒川サイクリングロードに戻る。
もう後は、ひたすら走るのみ。


当初の予定走行距離160kmには少し足りなかったが、オーバー2500キロカロリーを消費し、今夜は何を食べても何杯飲んでもお釣りがきそう。
それを楽しみに、帰路を急ぐ。



2008.3
天気が悪いのも、たまには良い

川越⇔シロクマパン(走行距離57キロ)

月例エンジョイサイクリングも雨こそ降らないが、昼過ぎから確実に雨の予報。
遠くへ行ってのんびり昼ごはんなど食べていては、まだまだこの季節 冷たい雨に濡れることは間違いない。
ならば、ビューンと行ってビューンと帰ってくれば良いじゃないかということで、越生のシロクマパンを目指す。
サイクリングと言っても、今日は距離も短いので 練習会の体を成す。

練習会?
シロクマパンまで一気に走りぬき、注文するはアップルパイとグレープジュース。
シロクマパン
各人がシロクマパン全体をを贅沢に使い、しばしマッタリの様子。
平日ならではの光景。
シロクマパン

当然、帰路もビューンと川越に帰ってきて、雨も降り出さないので 近場で「うなぎ」を食す。
うな重

すでに帰ってきてしまっているので、こんなことも出来たりする。
スポーツドリンク? そんなわけで、天気が悪いのも 悪くない。


2008.2
酒は温めの燗がいい…サイクリングも温めが?

川越⇔嵐山渓谷⇔小川町(走行距離78キロ)

昨年末から寒い日が続きましたが、久々に春のような穏やかな陽気。
やっぱりサイクリングは、こうでなくちゃ!
13人の平日サイクリストが、寒さに震える事もなく 強風に翻弄されることもなく
気分よく…

***
走る
今日のメンバーは、アルホーク土日練習会の人も多数参加。
イコール!

速い   ;

40キロ近い巡航から、皆さん 立ち漕ぎスパート!
おーい、  サイクリングなんですけど…

もちろん、サイクリングですから…
***
休む

もちろん、サイクリングですから…
べる***
食べる
スパゲッティの大盛りで知られるラヴェンナ。
開店時間と共になだれ込み、ほぼ店内貸しきり状態。
気が付けばランチタイムに2時間近くも費やしたが、まさにイタリアンタイム。
のんびり食事をし、同胞の話に笑いが絶えない楽しいひととき。

もちろん、サイクリングですから…
れる***
群れる

で…
また
***
また走る
やっぱり速い… orz

メリハリ有り過ぎ。
今日は、温くッて言ったのに (>_<)



2008.1
イタメシ目指してサイクリング

川越→荒川サイクリングロード→武蔵丘陵・森林公園→江南町→「イタリア厨房バジル」→武蔵嵐山→川越 (走行距離87キロ)

今月のエンジョイサイクリングは、極寒の為 行き先に迷います。
凍結路覚悟の山を目指すか…
季節風覚悟で平地巡航コースか…

二者択一!
もちろん、食欲を満たす目的がなくてはイケマセン!
そこで、今回はバトミントンがご趣味のtomocchiさんから紹介いただいたお店「イタリア厨房バジル」を平地巡航で目指すことに。
強/中/弱と分けると中の弱と言った感じの 向かい風の中、北上開始。

ボディブローのように効きはじめる向かい風。
右手を横に出し、チョイチョイと手を振る合図で後続の方が、ヒューと前へ出てくれる。
先は長いので、脚にくる前に まずは先頭交代。
ドラフティング効果で向かい風もなんのその…

なんか…

速く・ねッ

徐々に高まる心拍!

高速トレインについて行き、脚をかばうか…
ひとまず離脱して、心臓をかばうか…

またしても二者択一!
久々に体育会系サイクリングモード突入。

一直線でたどり着けるはずが、行き止まり?
行き過ぎました。orz
迷走をするも、なんとか目的のイタリアンレストランを発見。
イタリア厨房バジル
ログハウスのこじんまりとした佇まい。
ピチピチジャージのオヤジ連では 場違いか?
そんな中、グループ席を作って(隔離)もらう。
さぁ!
トマトソースにするか…
クリームソースにするか…

これまた二者択一!!
シェフの気ままなランチのクリームソースを食す。

旨い!

評判どおり スパゲッティも美味しいし、スタッフも感じよく みんな満足。
食後に記念撮影

帰路は、

やっぱり、速く・ねッ

先頭を引けば、中の強となり始めた向かい風に脚が悲鳴を…
先頭交代すれば、ビュンビュン上がっていく巡航速度に心拍が悲鳴を…

結局二者とも選びたくなくても、どちらも選ばざるを得ない
二者必選?!
考えてみれば、私以外の参加者はクリテリウムにも参戦しているツワモノ達ばかり。

心臓バクバク+脚いっぱい。

それを物語るのは、走行中の画像がZERO。

この辛さ、お察しください。



2007.12
おやじじサン・プロデュース
川越→入間川サイクリングロード→成木→小沢峠→名栗渓谷→入間川CR→川越(走行距離87キロ)

今日は、トライアスロンに挑戦中のアクティブなおやじじサン
おやじじサン
の道案内で、おやじじサンのトレーニング&ホームグランドへ!
風は弱いものの、朝からまったく気温は上がらず、極寒サイクリングになりそう ;
気合を入れて 山へ向かう。
途中、いくつかのアクシデントもありましたが、なんとか青梅市に突入。
当然、標高も上がれば 寒さは増すばかり…
きっと、冷蔵庫の中のほうが暖かいはず…

青梅市突入

どんよりと曇った空模様と枯葉の景色は、これまた寒さを強調します。
それにしても この寒さの中 ウィンドブレークジャージは スバらしい!
このジャージの下は、薄でのスポーツシャツのみの2枚しか着用していないにもかかわらず、上り坂では汗ばむほどの保温性!!
登り→下り→登り→下り…と続く 道では、ジャージのチャックを下げたり上げたりが忙しい ;
道の勾配と チャックの動きが逆で  ある意味愉快だったりする。


寒さキビシー

ダラダラと登りながら、目指すは今日の最高地点「小沢峠」。
でも…ダラダラと登って、登って、登って
最後は…


小沢峠

こーんな 激坂が待ってます!

激坂!
最高地点に達すれば、後は下り坂と食欲を満たすまで。
おやじじサンがリザーブしてくれていた
レストランHAMA
にて、名物ステーキ丼を食す。
熱々のステーキ丼
↑ステーキ丼

集合写真
レストランの前で記念撮影→



暖炉のある、ぽかぽかの室内でゆっくりくつろぎ すっかり暖まった体は…
外気との温度差に順応出来ぬまま、下り坂でスピードが上がるたび思いっきり冷気を受ける。
準備体操をしないでプールに飛び込んだがごとく
しばらくは、ブルブル震えながらの走行。

ジャージのおかげでカラダは暖まってくるものの、顔面だけはどうにもならないまま、帰路を急ぎます。
冬用のヘルメットなんて、どこかのメーカーで作ってくれればいいのに…
無理だったら、顔面ホカロンでもいいけど ;




2007.11
鬼うどん
川越→明覚→雀川林道→松郷峠→小川町→R254沿い「鬼うどん」→小川町→嵐山渓谷→川越 (走行距離97キロ)

今月も恒例・平日
エンジョイサイクリング。
冬晴れの中、13人のローディが集まりました。
今日の目的地は、先月のカツ丼に続きRunners Hightさんのお薦め、
小川町の鬼うどん「金勝」
まっすぐ向かうと近すぎる?ので、K部さんお薦めコース&S木さんの大好きな山へ向かう雀川林道を使っての松郷峠経由に決定。
いつもの、おなじみ玉川高校脇を通り、今日は八高線沿いの のどかな景色を駆け抜けます。
八高線沿いのほのぼのコース
お薦めと言われたとおり、適度なダウンと過度なアップを繰り返す雀川線  ;
裏松のような視界の広がらないアップのみの道よりは、はるかに気持ちの良いルートではあります。
頂上の東屋?では、紅葉に色を染め始めた山を前に日向ぼっこで、しばしマッタリ。
雀川林道
マッタリの後は、お決まりの記念撮影。
バックの山に負けじと、各人の
ジャージカラも紅葉中!

記念撮影
松郷峠を下り、小川の町から旧道のR254を北上して向かったのは、本日のメインディッシュ。
「鬼うどん」なり。
鬼うどん 金勝
ゴン太麺と噂のとおりのシャキシャキシコシコ麺!
ここまで来るのに脚も疲れたが、コシの強さに今度はアゴが疲れる…

さぁ、食後は追い風に押されて快適クルージング!



風向き変わってるし ;
結局、行きも帰りも向かい風。
ますます強まる向かい風なのに、何故か35キロオーバーで巡航する紅葉ジャージ軍団。
紅葉&紅葉ジョージ軍団

… ;

と、私ここで終わりました。(キッパリ)
もう、脚がいっぱいです。
もう後は、向かい風に翻弄されながら歯を食いしばり 前だけを見つめペダルを回すのみ…
高坂橋の下流の冠水橋では映画「邪馬台国の…何とか?」という撮影がされており、女優・吉永小百合さんが来てるとか来るとか。
でも、そんなの関係ネェーー!
今は、前へ前へ、ただそれだけ。

これが
エンジョイなのか?

自問自答の繰り返し。
思えば、今月は忙しさにかまけ乗れてなかったと反省しきり、ローラーも2回しか乗らなかったし…
自業自得か。
何とか気力で帰着するも、売り切れた脚は棒の様。

疲れきった体も、あったかーい風呂にゆっくり浸かり

プシュッ

と開けた缶ビールを一口飲めば

ほらほら、この感覚。

ヘタレでも味わえる、十分すぎる充足感。

やっぱり、
エンジョイだったのか?


2007.10
一杯のかけ蕎麦ならぬ
一杯のカツ丼

川越⇔ときがわ町⇔松郷峠⇔小川町⇔落合経由⇔寄居(走行距離110キロ)

何事もこの蓋を開けるために…
何事もこの蓋を開けるために…
美味しいカツ丼を食べに行こう!と言いだしっぺのRunners Hightさんはドタキャン ;
集まった7人でまずは、

何事もこの蓋を開けるために…その一
「向かい風厳しい中 北上するべし」

その一がまだ終わらぬ中、

何事もこの蓋を開けるために…その二
「近道?をするべし」

山大好きのS木さんの
「近道しましょう!ユックリですから、ユックリ(嘘)」
の言葉に一同、近道という言葉に反応してしまって早くも後悔 ;
そう、向かうは何故か松郷峠…
奥武蔵の山を目指す
“落合”経由でさらにもう一山越えて、たどり着いたのが「食堂 今井屋」。

何事もこの蓋を開けるために…その三
「美味しいものは、並ぶべし」

というわけで30分待ちの行列の最後尾につく。
食堂 今井屋さん
パブロフの犬の如く、条件反射も著しく、やっと出てきました
「カツ丼」
蓋を開ければ…
そのボリューム足るや山のごとき。

何事もこの蓋を開けたために…その一
「食べれば重くなるべし」

完食するも、帰路の山越えには十分なウェイト追加と悟るまでにそう時間はかかりませんでした;
まぁとりあえず山越え前に=元気なうちに鉢形城跡で記念撮影。
Y田さんは仕事、S木さんは新たな山を探しに早退でしたので5人のオヤジ連でポーズ!
鉢形城跡
帰路も一山越えて、快調にダウンヒル!
カメラもぶれるほどの最高速もここで記録!
高速ダウンヒル
下り坂も終わったはずなのに、今日はK部さんの鬼引き!
38キロ巡航…
もう脚がいっぱいですって

何事もこの蓋を開けたために…その二
「帰路も近道をするべし」

やっぱり、近道を選ぶわけです;
というわけで、またしても松郷峠…
その後もハイペースは続きましたとさ。
完成間近の圏央道
ご一緒していただいたN島さん、S木さん、Y口さん、Y田さん、K部さん、A川さんのサポートをうけ 今日もカツ丼を無事 食べることが出来ました。
ソロでは絶対脚を止めてしまうと思う中、高速巡航では苦しくも異次元のスピードを。
ソロでは絶対着陸してしまいそうなところを、ペースメーカーになっていただき。
とっても苦しい一日でしたが、ものすごく楽しかった。

何事もこの蓋を開けたために…その三
「たかが一杯のカツ丼、されど一杯のカツ丼」

初参加のN島さんに
「こんなサイクリングですけど、またご参加くださいね!」
と別れ際にお話しますと
「たまには、のんびりサイクリングも楽しいです。」

って

十分速いヨォォォーーー (>_<)



2007.9
荒川北上

川越→荒川CR→森林公園→川本町→農林公園→武蔵嵐山→川越(走行距離83キロ)

先々月のエンジョイサイクリングは、雨で中止と思って一人DNSを決め込み、先月は休みだったので、私にとってエンジョイサイクリングは3ヶ月ぶり。
初参加のT畑さんも含め 今日も総勢11人の怪しい集団の出来上がり!
大勢で走るとやっぱり楽しい!!
荒川北上
川越から北方向の荒川CRは台風の影響が心配されましたが、痕跡はあるもののいつもと変わらずに走行できます。
吉見桜堤の落葉が、季節の変化を感じさせてくれます。
秋の気配
あっと言う間に森林公園到着、止まる事もなく 次なる目的地へ。
次?
次って何処行きます?
先頭を任されるまま、滑川町の奥へ奥へ…。
「熊谷」という住所表記が確認されるが、まだまだ奥へ奥へ…。
なにやら見覚えのある景色が。
そう!冬に来たことがある「農林公園」。
どこかと思えば、川本町だったのね。
そんなわけで、公園内の食堂でランチ&記念撮影。
手打ちウドン 怪しい集団
ここまで来れば、帰路は下り基調の高速クルージング。
青空も覗き始め、夏のような日差し!
高速クルージング
途中、仕事に戻る人(エライ!)、物見山に向かう人(えッ…)、サイクリングロードに再び入る人(えぇぇ…)とお別れしながら無事帰還。
皆さん ご苦労様でした。
来月は、紅葉でも見に行きたいですね。



2007.7
私、 DNS。皆さん「のこのこ」

エアロバイク+筋トレ…  またかよ

月に一度のエンジョイサイクリング!
明け方の浅い眠りの中で、雨音を確認…天気予報の嘘つき。
目覚めてみれば、何とか雨は止み 曇り空。
行けると判断し、最近のスピードアップに備え、ご飯を食べて その後 蜂蜜たっぷりのトーストを食し 血糖値も上げて準備万端。
アララ…道行く人たちが傘を……orz。
3週連続の雨休日。
家庭菜園のゴーヤの葉も、こんな具合に雫が付くほどに。
びしょびしょのゴーヤ
残念ではありますが、 フジタさんと電話で話し、中止と決定。
ううううゥゥゥーーーーー高めた血糖値と炭水化物エネルギーをどうにかせねば!
またしても、
虎の穴へ。
朝早すぎて、完全一人ぼっち…。
虎の穴
何とかカロリーを消費し、汗かいて気分も良くなって帰宅すれば…
やっぱり、 跳びかかるタイミングをうかがう彼女が待っていました。
跳びます!

というわけで、DNSだったサイクリングも 私の知らないところで 決行されたようです。
携帯を待っていない私を探す手段も講じていただいたようですが、連絡つく訳ありませんものね。
いやいや ご迷惑お掛けしました。
そんなわけで、サイクリングの模様は、この方のブログでどうぞ。
http://blogs.yahoo.co.jp/shaula_makoto/14455930.html



2007.6
フライ食べたかったぁ〜
川越⇔荒川サイクリングロード⇔吉見運動公園管理棟(走行距離55キロ)
  ↓                                                               →エンジョイサイクリングチームは行田へ
   →(有楽町線)有楽町→「Nikonセミナー」→(JR)恵比寿→「Oakleyセミナー」→(東武東上線)川越 (セミナー時間6時間)


梅雨の合間の好天!6月のエンジョイサイクリング。
行田市の名物「フライ」を食べに行くグルメサイクリングですが、午後から仕事が有り 途中までの参加となりました。
「フライ」と言えばお好み焼きのような違うような食べ物ですが、「some dusty 自転車」さんのブログでも

B級ご当地グルメの祭典「B-1グランプリ」で、行田の「ゼリーフライ」が12位と健闘…

と紹介されていました。

入間川サイクリングロードから荒川サイクリングロードへと入り、一路 北を目指します。
エンジョイサイクリング
調子よく走ってきましたが、今日は吉見運動公園管理棟でタイムアップ ;
皆さんのご好意で記念撮影!
今日の参加メンバー
ここで フライを食べに向かう皆さんと別れ、夕方から仕事のKさんと一緒に来た道を戻ります。
2人で戻る帰路でアクシデント!
行きも燻っていましたが、土手の野焼きでしょうか? 帰りは火事のようになっています。
警察官も来ています ;
土手の下には道は無く、強行突破!!!!!!!!!!!
コレって火事!
視界ゼロ、酸素ゼロ、炎の熱いっぱい…
「何も見えない〜苦しい〜熱い〜」と叫びながらも何とか通過。
上江橋でKさんと別れ、帰宅してみたら…

だる〜 もう帰ってきた
早いジャン」
眠いだろうけど、もう少し反応してみたら…;

急いでお仕事モードに変身し、
昼のガラガラの有楽町線に乗り
採算とれるのか?  
まずは有楽町マリオンで
Nikon新製品セミナー受講。
有楽町マリオン
恵比寿に移動後は、Oakleyのセミナー受講。
ぜーんぶ終わって 表に出れば
Oakley本社
すっかり夜…
もうすぐ明日という時刻に 帰宅。
フゥ…



2007.5
平×高速=海

川越⇔荒川サイクリングロード⇔葛西(走行距離120キロ)

エンジョイサイクリング
毎月恒例エンジョイサイクリング。
今回、仕事で出席できない方が多く(平日ですから当たり前ですが;) 少人数で何処行きましょう?と思っておりましたら13人のサイクリストが集合!
初参加の方も多く、しかもアルホーク日曜練習チームもずらりと揃い踏み。
なにやら、波乱含みな展開が想像できます…

天気予報も南風が強まる解説。
ならば、とりあえず南下!
スタートして30分もすると、早くも向かい風。
風がどんどん強まる中、「岩淵水門」へ。

Uターンするには早すぎるので、それじゃぁ「堀切」まで行ってみますか?と ますます強まる南風の中、チームTTのように高速巡航!
私事ですが、今回“心拍計”なる物をはじめて装着。
今までは、
「少し、ドキドキ…」
「心臓、口から出そう…」
なんて、非常にアバウトに管理しておりましたが、数値が出ると 納得しますね。
もうダメダァ…て時は、最高心拍 超えてましたもの…
(メーカー注意事項:この範囲の運動は、精神的な強さ、最大酸素消費量、乳酸に対する耐性強化の非常に苦しい運動です。完全に息切れする、この強度の運動は、専門家のアドバイスがないかぎり行わないでください。)
最高心拍出さないと、置いていかれちゃうので、アドバイスはあるわけないけど 行わないわけいきません ;

堀切の駅まで来て、再度相談。
「これから、どうします?」
と皆にみられたら、言うしかないでしょう。
海、行きます!
エンジョイサイクリング
皆さん、走るほうがお好きなようで、海まで行っても速攻Uターン。
帰り道で葛西橋をバックに記念撮影。
エンジョイサイクリング
もちろん、帰路は追い風に乗って 高速巡行。
追い風でも風の抵抗を感じる走り? オイオイ 速過ぎません…。
先週と違って、平らな道の高速サイクリング!今日も走ったぁ〜



2007.4
小冬?日和

川越→高坂→川島→荒川CR→榎本牧場→入間CR(走行距離50キロ)

予定では「海を見に行くエンジョイサイクリング」でしたが、天候の関係から急遽 雨が降り出すであろう昼までの サイクリングとなりました。
それにしても 寒い…
4月の中旬で10度を下回るような信じられない陽気。
指きりグローブでの出撃を早くも後悔します…
4月の平日サイクリストたち
真冬のような陽気の中での菜の花の乱舞!
この違和感は、得なのか損なのか考えながらも、あっという間に榎本牧場到着。
違和感ついでに寒い中、特製ジェラートを食す。
お薦めのミルク味!
寒い、冷たい、でも旨い!
その旨さは、写真を撮るのも忘れて完食が証明します。
菜の花全開サイクリングロード
自転車乗り同士の話は弾むが、今にも降り出しそうな空に 今日は解散です。

もちろん、予定より早く帰宅すれば、喜ぶ方もおりまして…
この期待した瞳が…自転車拭いたら遊んであげるね。

期待しすぎ


2007.3
逆風

川越→坂戸→川島→吉見町「道の駅」→森林公園→滑川町→東松山→川越(走行距離75キロ)

穏やかな春の日に誘われるように…
完熟イチゴを食べにサイクリング…
完熟イチゴ
のはずが、ここへきて何故かの
冬型 気圧配置
案の定、馬鹿みたいな向かい風…
どの位 馬鹿みたいかというと風速6m/s〜10m/sだから時速換算で21.6km/h〜36km/h。
それを押しての自転車漕ぎ…
そんな日でも、平日サイクリストは こんなに集まりました

ズラー…っと並んだ ロードレーサー。 

ロードレーサーいっぱーい!
                                                                    ( いつもニコニコYさんは今日もニコニコ )
その乗り手たちがこの人たち (フジタさんはご家族と車でサポート。ご苦労様でした。)
平日エンジョイサイクリストたち
逆風にめげず 頑張った後は、ご褒美が!
ご褒美
ランチのデザート!!
じゃなくて…、逆風も頑張れば追い風に!
40〜50km/hの驚異的な巡航スピードで、一気に帰宅。
♪人生、楽ありゃ苦もあるさ♪まさに水戸黄門のような1日。

皆さん、ご苦労様でした。

PS: Runners Hightさんのブログのとおり、今日の前半戦は、マジヤバ ; でした。
私の非力な脚のペース配分を考えた走りを学習しなくては、と反省しきり。
「後先を考えない…」→「後先を考える…」=中間は考えない…→いけるとこまで いっちゃえ!
だから、進歩しないのですね。
(-_-;)
これまた、ご一緒したシャウラさんのブログでも、強風での凹み具合はバレバレ…。
まさに燃え尽きました。


2007.2
カーボンマジック

川越→小川町「道の駅」→越生:手打ち蕎麦→川越(走行距離80キロ)

ホワイティさん曰く、「カーボン乗ったら、アルミ乗れましぇーん」
ブルベSさん曰く、
「カーボンは別物!」
Kさん曰く、
「店長もカーボン、いっちゃいましょうよ!」
そういえば“よっちさん”も、
「オルカはいいですよ〜」
……;。
そんな言葉を聞きながら、やっと手に入れたCinelli マンマシーン・フルカーボンバイクの まさに今日がシェークダウン。
出かける姿を見送る彼女も
「色、変わったジャン…」
と言っているのかいないのか…色だけじゃなくて素材も変わったのだ!と言ってもわかるわけないか。

実を言うと初乗りは感触を確かめながら一人でまったりと…と思っていましたが、ナントいきなり13人のグループ走行となりました。汗;
13人が川越を離陸後まもなく 平塚橋で自転車自走出勤のSさんと遭遇。
今度は、仕事休んで合流してくださいね〜。
スピードメーターもNewタイプに交換しましたがセッティングが合っていないようで、普段と同じはずが いつもよりプラス5`速い数値を指しています…
えぇッッッ…
セッティング合ってました!(@_@)
恐るべしカーボンバイク。
と言ってはみたものの、バイクはスーパー!になっても脚は相変わらずですので、
その後の「コルナゴSさん」−−−−−−−−−↓

速ェ〜
の高速巡航に敢え無く撃沈 ;。
折り返し地点の小川町「道の駅」で記念撮影。
楽しいブログを書いていらっしゃる
シャウラさんも初参加!
平日エンジョイサイクリスト
まさに【道具】の違いを実感した1日でした。
コレって
「違いのわかる男」になれたってことですかね。
いやぁ 今日も楽しかったぁ!

後日談:
ラミパスラミパス ルルルル〜 当然、自転車をおりればカーボンマジックもきれてしまうわけで…頑張りすぎた筋肉が翌朝は悲惨なことに…えぇぇぇ…まったくの疲れ知らず。
カーボン効果って凄スギル…


2007.1
編隊飛行

川越⇔武蔵嵐山⇔埼玉県 農林公園(走行距離75キロ)

先週の平日サイクリングが雨天中止になった為、1週間遅らせての開催。
それにしても寒い朝です…前々回に引き続き登場の彼女も
猫?
猫のように丸まっています…
「この寒いのにゴクローサン」といった感じ (~_~;)
その寒気の中を 道案内+風避けを「炎のトレックMさん」にまかせ、最後尾につけての走行。
最後尾から見ると
平日サイクリスト編隊
こんな感じですが、
先頭が右に傾けば、続くものも右に傾き… 後ろからの景色はまさに
ブルーインパルス
飛行隊!
なかなか どうして キレイです。
お尻から煙でも出せば ブルーインパルス!
行きの向かい風&登りの苦しさから一転しての追い風&下り道。
信じられないようなアベレージを維持しながらの帰り道。
ロードスポーツの醍醐味じゃー!!


2007.1
冷たい雨
家⇔レーシングスポーツフジタさん(走行距離?キロ)

平日エンジョイサイクリング!  なのに 朝から曇よりした空模様…。
朝の番組では、アナウンサーが傘をさしながら「今日も一日頑張ってください」と言っています。
川越は、まだ降りださないので 出撃。
空模様+寒さの中、集合場所となっているレーシングスポーツフジタさんFさん到着。
続いて佐野淳哉プロが到着するや否や、無情にも雨が…。
佐野君は「僕はトレーニングに行ってきまぁーす。」と雨の中 出撃。
フジタさん、Fさんと私は暖かい店内で、コーヒーをいただきながら まったりモード。
こんな日があっても良いかも。
早々帰宅した私を一番喜んだのは彼女でした。
遊んでくれると信じて 期待する瞳を パチリ!(ブログ初登場!)
ワン!
サイクルジャージで出かけるときは無反応、サイクルジャージで帰宅すると興奮状態。
遊んでくれるタイミングをよく知っています…。


2006.12
波乱万丈、走り納め

川越→坂戸→川島町自転車道→Kさん高速巡航中にパンク!→吉見町「道の駅」→東松山→小川町「道の駅」→Yさん復路出発5メートルでパンク!Mさんフレームクラック!自走帰宅→嵐山渓谷→Yさんリアエンド破損!自走不可→川越(走行距離80キロ)

今年最後の平日サイクリングイベント。
昨日までの雨も上がり、絶好のサイクリング日和。
オフの佐野淳哉プロにも同行いただき 10人の団体で楽しく出かけてまいりましたが、予想外のアクシデントが多発!
そのたびにレーシングスポーツフジタさんもいっしょですので、まさに鬼に金棒です。
タイヤレバーを使わずしてパンク修理は、毎回ビックリです。
最後のYさんリアエンド破損は、帰着後 車でピックアップと 本当にご苦労様でした。
走り納めサイクリング
12月ですので紅葉も終わりかと思っておりましたが、小川町近郊ではまだまだ素敵な紅葉を楽しむことが出来ました。
もちろん、花より団子ではないですが、紅葉より食欲は健在。
小川町の道の駅レストランで座敷に上がりこみ、漬物のサービスも頂戴しながら満喫。
旨ッ!
とんかつでパワーアップ
来年も いっしょに走りましょうね。

2006.11
妖しい?集団

川越→鳩山→明覚駅→黒山三滝→越生→高坂→川越(走行距離80キロ)

平日にもかかわらず大勢の方にご参加いただき、年齢性別ごちゃ混ぜ14人の妖しい?集団となりました。
北からの季節風に逆らって、一同 「黒山三滝」を目指します。
黒山三滝に向かいます。
平日サイクリング発足以来の大人数の為、
整列ッ!しないと、収拾がつきません…。
小学生の遠足よりひどいゾ!
明覚駅前の風景
目的地の黒山三滝入り口で、今回も同行していただきました「プロレーサー佐野淳哉クン」と途中でお会いした「ダイハツ・ボンシャンスの小室さん」もごいっしょに整列ッ!
黒山三滝で整列
おなかを空かして到着した越生のお蕎麦屋さんが臨時休業…。
気を取り直して、ハンバーグランチを食べに高坂まで高速移動。
食欲を満たした帰路の空には「天使の梯子」が架かっていました。
皆さんと共有できたの大人の休日。
楽しかったです!
天使の梯子


2006.10
花園町の山車を見に行こう
川越→嵐山渓谷→小川町「道の駅」→寄居町→花園町「道の駅」→嵐山町→高坂「洋食屋・たまねぎ」→川越 (走行距離90キロ)

川越まつりも終わり山車小屋に納めた川越の山車。花園町にもすばらしい山車があると聞きエンジョイサイクリングの目的地に決定!
エンジョイサイクリング集団

(^_^)v

余裕のピース
今回も佐野選手が伴走してくださり、皆さんいいペースで向かいます。
花園町「道の駅」に展示されていた山車は、噂に負けず 見事なものでした。
花園町の山車
ここまで、来た甲斐があるというものですね。
花園町「道の駅」前で記念撮影
記念撮影後、ここで昼食かと思いきや 「せっかくなので高坂まで戻って“洋食屋たまねぎ”に行きましょう !(^^)! 」ということが決まるな否や、いきなり全員食べ始める売店の鯛焼き、おにぎり、缶コーヒー…補給食。
血糖値上げることに真剣になる風景は、「自転車乗り」ならではの光景。
「自転車乗り」と言えば、いつも感じることがあります。
前走者との車間距離は数十センチ、自分の後ろにも後続車が…。
車と同じようなスピードで走りながら、前の人が後ろの人に知らせる進行方向や路面状況…。
お互いを信頼していないと 成り立たない車列です。
これって スゴイです!みんな ありがとう!!
また、行きましょうね。


2006.9
完全燃焼

川越→荒川サイクリングロード→熊谷→滑川町「ヒルトップ」にてランチ→川越(走行距離76キロ)

スペシャルゲスト「ロードレーサー:佐野淳哉選手」の参加というサプライズも有り、気合の入った?走行会となりました。
荒川サイクリングロードロードレーサー佐野淳哉選手
台風一過の秋晴れと思いきや、30度を超える夏日+北風の強風。北風なのに何故か北に向かってのハイペース走行。
ホンダエアポートの吹流しから判断すると風速8m/s以上。
時速換算すると29km/h!
計算上、その風に逆らって30km/h巡航=無風ならば59km/h!!なワケ無いか…。
向い風特有の「ボー」という風きり音を終始聞きながら、回し続けるペダル。
さすがに今日は完全燃焼。
みんなニッコリ



2006.7
エンジョイサイクリング初のプチ山岳ステージ
川越→明覚→裏・松郷峠→小川町「道の駅」→嵐山渓谷→高坂「洋食屋さん・たまねぎ」→川越 (走行距離80キロ)

エンジョイサイクリングをちょっと背伸びして企画したプチ山岳ステージ!
朝の雨は上がりましたがミストサウナに入ったような蒸し暑さの中、参加者全員 峠を制覇し記念撮影!!

エンジョイサイクリング松郷峠で記念撮影
走る!走る!!
走る!走る!!
途中からIさんも合流し、総勢10人になり 向かうはもちろん、美味しいランチ!
それにしても、ランチに向かうスピードは異様に速い…

走る!走る!!ランチに向かって…
裏から登る松郷峠はプチとは名ばかりで 結構きつく、企画した私が真っ先に後悔(-_-;)してしまいました。
それにしても遠足に行くような賑やかなサイクリング!
皆さん、また行きましょうね!
山以外に…


2006.6
山岳ステージ・リベンジならず…

川越→鳩山→明覚駅→裏・松郷峠→越生→川越(走行距離70キロ)

今にも降りだしそうな空模様…
総勢7人でプチ山岳ステージに出かけましたが、案の定 峠に入り始めて少しするとポツポツと雨が…
路面が濡れ始めてしまい、やむなくUターン。
雨から逃げるように川越に引き返すが途中で晴れ間が見え始め、予定を変更してハイスピード走行会に変身!40q/sオーバーの巡航!
爽快な中、少しでも遅れるとグループへの復帰は困難と思うとかなり真剣になります。

ハイスピード走行
マイペースで走れる山岳ステージよりも、ハイスピード走行はハードでした…。
手打ち蕎麦と天丼はエネルギー!ハードな走行の後は、もちろん手打ち蕎麦と天丼のご褒美付!
***************************************************************
まさしく今日、新車のお披露目&初走行のYさん。
今回はカーボンカラーと赤のコントラストがポイントだそうです。
雨中走行にならないでヨカッタね。

カーボンバイク新調のYサン



2006.5
お花畑の野郎たち

川越→荒川CS→北本市「ポピー群生地」→吉見→森林公園→高坂→川越(走行距離:75キロ)

すっきりしない天気の合間をついて 平日サイクリングに出かけました。
男6人でポピーのお花畑に…微妙に違和感を覚えましたが、ポピーは確かにキレイです。

お花畑の野郎たち
北本市ポピー群生地

デジカメの使い方にも慣れて、頭越しに後方をなんてことも出来るようになりました。
快調に飛ばします。
時々晴れ間も覗いていた天気も、昼ご飯休憩の間に あっ雨…。
意外に雨脚が強く、全身びっしょりでの帰宅となりました。
雨の降る中、もくもくと走るって何かとっても懐かしい感じがして、全身が濡れてしまう頃には不思議と爽快感さえ感じてしまいます。
しかし…レーパンが濡れると なんとも言えない感触で さすがにブルーになりますね。(オムツってこんな感じ…)


2006.4
みんなで海を見に行こう!

川越→荒川サイクリングロード→葛西臨海公園→荒川サイクリングロード→川越(走行距離120キロ)
エンジョイサイクリング・海を見に行こう
月のエンジョイサイクリングは、恒例の海までのサイクリング。
南北に走るサイクリングロードでは風の影響が大きく、行きは南からの海風と戦い、帰りはその風に押され♪人生楽ありゃ苦もあるさ♪の水戸黄門の歌のように行ってまいりました。
とにかく、走りに走った様子を言葉ではなく、みんなの姿で紹介します。
エンジョイサイクリング・海を見に行こう エンジョイサイクリング・海を見に行こう
エンジョイサイクリング・海を見に行こう エンジョイサイクリング・海を見に行こう
エンジョイサイクリング・海を見に行こう エンジョイサイクリング・海を見に行こう
エンジョイサイクリング・海を見に行こう
エンジョイサイクリング・海を見に行こう 葛西臨海公園手前の海が見えるポイントで記念撮影後、
「レストラン休館だってー」
との言葉を聞き、一同 自転車を降りることもなくUターン…。
そのままファミレスに直行し、食欲を満たして帰還。
みんな、走ることと食べることが大好きなんですね!



2006.3
いちご狩りサイクリング
川越→入間川サイクリングロード→荒川サイクリングロード→吉見町「道の駅」→森林公園→滑川町→東松山→川越(走行距離70キロ)

3月の平日エンジョイサイクリングはイチゴ狩り。
藤田さんは都合がつかず、今回は私が道案内となりました。
昨年、私の先導でミスコースを繰り返し、参加者から「ミステリーツアー」と賞賛?をいただいたことを教訓とし、ちょっと真剣に走ってまいりました。
行きも帰りも向かい風になりましたが大きな失敗もなく、
吉見町の「道の駅」ではイチゴを、
エンジョイサイクリングいちご狩り
昼食では おすすめのレストランでスパゲッティ+ケーキ
エンジョイサイクリングいちご狩りエンジョイサイクリングいちご狩り
と食欲も満たし満足の帰還です。
右よりオヤジギャグ連射のSさん、チネリの新車で登場Iさん、アンカーカーボンバイク待ちのYさん、本人否定のチャッカマンAさん、そして私です。

エンジョイサイクリングいちご狩り


2006.2
のんびりサイクリング
川越→川島「小白鳥飛来地」→高坂「たまねぎ」→川越 (走行距離:60キロ)
小白鳥飛来地で記念撮影
この日も春を予感させるポカポカ陽気。
そんな中、インフルエンザ病み上がりの藤田さん、腰を痛めたIさん、腱鞘炎のYさん…引きつった笑顔で記念撮影。
そうここは、最初の目的地「川島町・小白鳥飛来地」。
新聞でも紹介されたせいか、平日でも大勢の人たちがバードウォッチングに来ています。
小白鳥

そんなのどかな風景を見ながら一同まったりとした時間を過ごし、まさにアルファー波出まくり状態で初っ端から長時間休憩してしまいました。
再出発するも、腰の痛みからIさん早退、Aさんのタイヤバーストとまるで今日は行くなと言わんばかり…。
こんな日は、美味しい物をおなかいっぱい食べて元気になりましょうと 洋食屋さん「たまねぎ」に向かい、納得のランチ!
美味しそう!
超Bigチキンカツで、どーだっ。

2006.1
新年極寒サイクリング
川越→物見山→鳩山町→越生町→川越(走行距離:78q)

新年最初の「平日エンジョイサイクリング」。
めちゃくちゃ寒い…北風強い…
とりあえず、暖かいお蕎麦でも目指して行きましょうと向かい風の中、先頭交代しながら一路 物見山へ。
水曜会スナップ
左から、風邪気味のIさん、藤田さん、水曜会初参加のYさん(名古屋から単身赴任中)、着火マン?のAさん。
前回に引き続き佐野選手もトレーニングの合間に途中まで併走していただき、別れた後は「山でも登りますかッ」と物見山近郊の小さな峠をいくつも登り、「坂道はもういらないぃぃ…」と体力の限界を実感。
それを言い訳に、フロントコンパクトドライブ+デュラエースに換えることを決意。
早速、藤田さんに発注してもらいました。楽しみです!
運動の後は当然ご褒美を…蕎麦屋の座敷に上がりこんでの昼食タイム。
天丼 旨い!
暖かいお蕎麦と言っておきながら、天丼を食べてご満悦。
よーしッ帰りは追い風だぞぉと期待した所、なぜか横風ビュービュー…。



2005.12
プロのロードレーサーとサイクリング
川越→都幾川近郊「里山散策」→小川町:道の駅→高坂→川越(走行距離:約85q)
小川町道の駅にて
今回の平日エンジョイサイクリングは、サプライズ企画有り!
「アンカーロードチーム所属の佐野選手」がいっしょに走ってくれました。
プロの選手と走るなんて私も初体験ですのでワクワクです。
佐野選手の走りッ
フォームひとつにしても流石!キレイ!(最後尾が佐野選手)
関心しながらも「平日エンジョイサイクリング」のお約束。美味しいものも忘れていません!
高坂にある藤田さん行きつけの洋食屋さん「たまねぎ」に立ち寄り、
しょうが焼き定食 旨いッ!ミックスフライ定食 旨そう!
しょうが焼き定食、ミックスフライ、ビーフステーキランチetc皆それぞれに食欲を満たし帰路につきました。
2005年最後の平日エンジョイサイクリングも無事走りおさめできました。


2005.11
10人のサイクル集団

川越→入間川サイクリングロード→入間市→瑞穂町→横田基地手前にてUターン→六道山公園→狭山湖→湖畔のレストラン→所沢経由川越帰宅
(走行距離80キロ)


ついに参加者10人となった平日エンジョイサイクリング、楽しさ10倍ならぬ10乗となりました。


今回の道案内は、入間&所沢が地元のSさん。
わざわざ坂道を登るために狭山湖を逆側からアプローチしてくれる心遣い(~_~;)
途中立ち寄った六道山公園で記念撮影。

アルホーク水曜会:六道山公園
瑞穂町の六道山公園
10人のサイクル集団
−−−−−−−10人のサイクル集団の紹介−−−−−−−− 
(左手前より)                  
今回初参加のMさん
同じく初参加のTさん
毎回ご参加ありがとうございます:Aさん
お馴染み:Iさん
(後列左より)                  
なぜかイカリ肩の私
レーシングスポーツフジタさんの藤田さん
前回ヒラメ筋披露のFさん
半年ぶりに参加のMさん
今回紅一点のYさん
今日の道案内役のSさん
昼食は、Sさん曰く
「休日には行列ができるレストランに行きましょう」
と案内され、平日エンジョイサイクリングとしては珍しく洋食屋さんに。
カップルや主婦たちの中に浮きまくるロードジャージの集団。

レストラン店内
ハンバーグ
家庭的な味のハンバーグを食し満足。
紅一点のYさんは、他の参加者から
「ケーキとライスのセットにしなよ!」
といわれながらも巨大なケーキに満足の様子。

平日エンジョイサイクリング発足以来、最多の10人。
平日の街道には、異様な集団と映ったことでしょう…
しかし、人数が増えれば楽しさも倍増!
ちょっと冬型の天候でしたが、楽しいサイクリングとなりました。
西武ドームを横目に帰路につきました。
西武ドーム


2005.10
あっちへ行ったり、こっちへ行ったり
川越→通常練習コース途中Uターン(皆さんは越生の蕎麦屋へ)→川越→有楽町→帰宅

ここは、何処?


毎月第3水曜日に催される「平日エンジョイサイクリング」ですが、レーシングスポーツ・フジタさんの都合で第4水曜日に変更しての開催となりました。
水曜日は、私も休みなので問題ないはずが、なっなんと「ニコンのセミナー」の日程と重なってしまいました。
平日エンジョイサイクリング=ぜったい行きたい
Nikonセミナー=行かなくちゃ…
ということで、午前中はサイクリング、午後は勉強会となりました。
一件落着??
時々晴れ間の出る天気の中、まずは練習コース。
アルホーク水曜会


初公開!
Fさんの
「ヒラメ筋」

F氏のヒラメ筋
記念撮影
左から
Yさん:富士スピードウェイ耐久レースエントリー
Aさん:ちょっと寒いのでチームジャージでなく参加
Yさん:今回初参加。それもジオスの初乗りでデビュー
藤田さん:痩せましたよねぇ。
Oさん:富士スピードウェイ耐久レースエントリー
Fさん:ヒラメ筋・披露

Iさん:遅れて参加。休憩中に追いつきました。

この後、皆は蕎麦屋へ、私は帰宅後 セミナーへ…

のどかな、風景から未来都市へ。
セミナー会場となる「有楽町マリオン」
有楽町マリオン


2005.5
ミステリーツアー?
川越→入間川サイクリングロード→狭山市→日高市→高麗神社→宿谷の滝→越生→川越
(走行距離75キロ)


初めての「企画+先導」ツーリング。
先の見えない展開は、かなりミステリアス…。



レーシングスポーツフジタさん企画の直江津280qロングツーリングも無事終わり、平日エンジョイサイクリングから参加のSさん、Yさん(初参加)、Oさん(初参加)見事完走!
ブルベを目指しているSさんの完走は予想しておりましたが、そのSさんをも脅かす走りでゴールしたYさん、Oさん 本当にすばらしい。
と言うことで、イベントに忙しかったフジタさんに代わり、今回のコース設定を任されたまでは良かったのですが…
狂ったスピードメーター(実測より3キロほど遅い表示)でペースを乱し、交通量の多い顰蹙のコース設定にもかかわらず 何とか高麗川に到着。


高麗川の橋の上で記念撮影。本日の参加メンバー(後列左より)
記念撮影に困惑気味のWさん
実は、マラソンも速かった・Fさん
我等が大将フジタさん
今回初参加のAさん
直江津ロング完走・Yさん
初参加トライアスリートのNさん
前列左が私です。
いつもお世話になってます。Iさん
先週のレースで疲れ気味のSさん


「今度は何ダー」とWさん またしても困惑。
高麗神社の古民家で早くも観光。

この後、私のミスコースでとんでもない状況が…
舗装の道は途切れ、行き止まり?
地元のおじいさんに尋ねたところ
「ちっとんべぇ道悪いけんど、大丈夫だぁ」
(ちょっと道が悪いけど行けます)とのこと、さぁミステリーツアーの始まりです。
進むほどに山深くなり、乗って進めず自転車から降りて進むが 最後は担いで歩くことに…
「なんだぁこりゃー」 「マジかヨー」 「キャー」
皆さんそれぞれに声を発しながら、何とか人里が。

さぁ「宿谷の滝」に向かいましょう。


沢のほとりで、Aさんは沢蟹探しに、Yさんはクリートを洗い?に
頑張って登った後は、ご褒美の60Km/hオーバーの下り坂。

越生町のお蕎麦屋さんで、おなかいっぱいになって無事帰宅。
皆さんごくろうさまでした。
初めての企画+先導。
うろ覚えの道順、ペース設定の難しさ…反省しきり。
ある意味とっても勉強になりました。
「今日のツアーは凄すぎる」とお褒め?の言葉をいただきましたが、懲りずに次回もご参加くださいね。
迷惑かけましたが、実は私 すごく楽しんじゃいました。(^_^)v



2005.4
みんなで、海を見に行こう。
川越→荒川サイクリングロード→葛西臨海公園→荒川サイクリングロード川越
(走行距離120キロ)


午前中は北風、午後は南風に変わるこの季節は、行きも帰りも追い風になり 海へ行くには絶好の季節。
この日も朝からすっきり晴れました。


葛西臨海公園の大観覧車
左に写っている鯉のぼりの泳ぎ方が、風の強さを物語っています…

アルホーク水曜会・荒川サイクリングロード
海までは荒川サイクリングロードを直走るわけですが、早くも中盤から強い南風に(向かい風)。
なにやら波乱含みな空模様…
こんなはずでは(-_-;)…4連発
アルホーク水曜会
私は、トレーニング不足から行きの中盤からバテバテ…(-_-;) 両手離し運転を覚えたてのYさんは矢印の溝にはまり、まさに両手離し転倒→起き上がってVサイン…(-_-;)
手前のOさんは帰り道に今回おろしたてのアンカー・カーボンバイクで立ちゴケ…(-_-;)
葛西臨海公園で猫と戯れるFさんは、一口しか食べていないお弁当を強風にあおられ落下、猫も食べない状況に…(-_-;)

海をバックに記念撮影
左より
アルホーク日曜練習会参加中の速くてバテない:Mさん
おなじみブルベのSさん・今日は何故かロシア人が気になります?
お弁当落下のFさん
3日前も海まで走ったIさん
我等が大将:藤田さん
アンカー・カーボンバイクを新調したOさん
両手離し転倒?のYさん
そして、けっこうバテてる私です

海まで往復120キロ。
行きは向かい風の中・3時間、帰りは追い風に助けられ・2時間30分。
近いような遠いような不思議な感覚です。
これまた不思議に、海が見えてくるとみんな笑顔に。
そうでなくとも平日エンジョイサイクリングは笑いが絶えないのですが…
左岸にはディズニーランドも見え よくよく考えると 自転車で来たことに感動。
“ 人力 ” ってやっぱりスゴイと思う。

レーシングスポーツフジタさんでは、5月に川越→直江津:280キロサイクリングが企画されています。
なんと、アルホーク水曜会のメンバーからSさんにつづきYさんとOさんがエントリー
みんな、ガンバレ!



2005.3
摘みたてイチゴを食べに行こう
川越→坂戸→川島町こども自転車道→イチゴ街道→吉見町名所めぐり→荒川サイクリングロード→川越
(走行距離75キロ)


摘みたてイチゴ
ポカポカ陽気は最高ですが、花粉症を患う者にとっては最悪の陽気…
天気予報でも「非常に多い」と言ったように花粉舞い散る中、出かけてまいりました。
摘みたてイチゴを食べに行こう。
吉見町の通称「イチゴ街道」で早くも、おやつ休憩。
イチゴ園の86歳のおじさんと談笑しながらイチゴをいただきました。


摘みたてイチゴを食べに行こう。
摘みたてイチゴを食べに行こう。
左奥より
○今回初参加、宮古島トライアスロン4回連続出場のKさん
○同じくトライアスリートのYさん
○2007年1200`レース出場予定のSさん。

○ 私です。今日はRUDYエクセプション+レーシングレッド+マスク?で参加
手前左より
○レーシングスポーツフジタさんの藤田さん
○スタート前に20キロのウォーミングアップをしての参加、タフなIさん

Sさん持参のメダル
200`、300`、400`、600`を走破した証明メダルがパリから届いたそうです。
   これが無いと1200`レースには出られないのだそうです。

ガチャポンのメダルではありません。<(`^´)>

摘みたてイチゴを食べに行こう。

摘みたてイチゴを食べに行こう。
虎と獏の彫り物がわかりますか?
摘みたてイチゴを食べに行こう。
本堂中の彫り物を覗いています。
摘みたてイチゴを食べに行こう。
ガスタンクにまでイチゴの絵が…
摘みたてイチゴを食べに行こう。
土手にもタンポポの花が咲き始めました。
摘みたてイチゴを食べに行こう。
ポンポン山の頂上で(Iさん)
摘みたてイチゴを食べに行こう。
花粉症マスクマン1号
摘みたてイチゴを食べに行こう。
花粉症マスクマン2号
先月までの木枯らしの吹く中のサイクリングから一転してポカポカ陽気。
Iさんともよく話すのですが寒い方が空気の密度が濃く、暖かくなると空気が軽く感じ 空気抵抗まで変わる感じがしてきます。
最近は、あの忌野清志郎さんも自転車に乗っているらしいです。
私の青春時代に、「ウーン授業をサボってぇー…」と歌っていたあの人がです。
忌野さん曰く
「走っていると、筋肉にどのくらい乳酸がたまってきたかとか、向かい風だなとか、気温とかそれだけ。
そういう、野性の小動物みたいな気持ちに思いっきりなれるということが、すごい面白い。
普通に生活していると、なれないじゃないですか?」
あの名曲「トランジスタラジオ」を聴いたときも超感動しましたが、この言葉にも共感!
さぁ次回の平日エンジョイサイクリングは、海を見に行きます。


2005.2
おいしいパンを食べに行こう
川越→坂戸→物見山→鳩山近郊→越生町パン屋さん「シロクマ」→川越
(走行距離70キロ)


越生梅林 今回は、ブリジストンのアンカーチームも立ち寄ることで有名な越生町のパン屋「シロクマ」さんへ。
まっすぐ行ったらつまらないので、近くの小さな峠道をあっちに行ったりこっちに行ったりしながらのツアーでした。

アルホーク水曜会
梅の花も5分咲きといった感じでしょうか、越生の梅林は観光の車がいっぱいでしたが水曜会は、「花より団子」というように梅の花よりも焼きたてパンが目当て?
こちらのパン屋さんは、自転車乗りには超有名!
店先にはロードバイクが置けるハンガーが有り、休憩スペースまで有る 至れり尽くせり…
当店カニヤも見習わなくてはいけませんね。

アルホーク水曜会
パン屋の前で談笑
左より 登り専用バイクで参加 Iさん(RUDYエキノクスSX/当店度付製作)
今回初参加 Fさん
(RUDYパーセプション/当店度付製作)
ブルベの Sさん
(RUDYエキノクスSX/当店度付製作)
カーボンバイクを発注した Oさん
奥のテーブルには 藤田さん
アルホーク水曜会
梅の花と記念撮影
肩に止まった蜂にビビりながらの一枚
アルホーク水曜会
風邪気味でもパワフルな走り!の藤田さん。
アルホーク水曜会
それに反し、坂道、向かい風にめっぽう弱い私
天気にも恵まれ、帰りは思いっきり向かい風…
今回のツアーは短めの距離だったせいか、ゴールが近づき始めたらいきなりのスパート。
もちろん、私はついていけませんが みんなの後姿を見ながら
「自転車乗りは、負けず嫌いが多いなぁ」
と妙に納得してしまいました。
今度は、俺も負けないぞぉと思う私も負けず嫌い?


2005.1
「平日エンジョイサイクリング」発足以来の大人数サイクリング
川越→坂戸→笛吹峠→武蔵嵐山渓谷→小川町「和紙の里/道の駅」→越生町→川越
(走行距離85キロ)

里山散策ツーリング

武州近郊の里山散策サイクリングの企画でしたが、総勢7人のグループで和気藹々と楽しく行ってまいりました。



あまりに早い休憩に今回初参加「ブルベのSさん(左から3人目)」は、困惑気味(-_-;)?

笛吹峠、嵐山渓谷と里山散策
適度なアップダウンと車の少なさに気分よく走ります。
水曜休みは、私と藤田さんの2人。
参加者増えましたねと笑顔、笑顔。
和紙の里・道の駅で記念撮影
左より
藤田さん、
今日は絶好調のIさん、
長距離最高!ブルベのSさん、
板橋より参加のOさん、
トライアスリートのYさん、
後ろではしゃぐ私、
直江津ツーリング完走を目指すSさん



昼食は、越生町のおそば屋さん。
全員完食。

Sさん曰く
「これがサイクリングだ。」
藤田さんとIさんの企画のおかげで、今回も楽しいサイクリングを満喫できました。
年齢も性別も環境も違う人たちが集まって数時間のサイクリング。
ただいっしょに走るだけなのに、いつの間にやら自転車仲間。
自然と笑顔(^v^)が増えるディープな自転車の世界に感動です。



2005.11
北本町の小白鳥飛来地を見に行こう!
川越→入間サイクリングロード→荒川サイクリングロード→北本町→荒川河川敷「小白鳥飛来地」→武蔵嵐山→川越
(走行距離87キロ)

小白鳥


今日は途中まで車でサポート(^_^)vと軽い気持ちで参加したとたん、90キロ近い行程を実走することになり引きつり笑顔の一番手前が私です。
その後ろにレーシングスポーツフジタの藤田さん
今回初参加のSさん(右)とOさん(左)。
Oさんは、板橋区からの参加です。



天気も良く、快調に走ります。

向かい風も徐々に強まり、吉見運動公園休憩所で一休み。

北本町・小白鳥飛来地

小白鳥の手前に、ものすごい数の鴨たち

そんな景色を見ながら藤田さんとSさんの白鳥ウンチク話に聞き入るOさん(中央)

左から、タンタンと直走るSさん、小柄ながらしっかりついてくる0さん、大御所・藤田さん

Sさんと換わって私も。
私の笑顔の裏には、行きの向かい風で頑張りすぎた太ももが完全に悲鳴をあげています…。
太もも:ヘロヘロ状態になりながらも、何とか帰宅。
己の力不足を再認識しましたが、なかなかの達成感でした。


2004.10
平日エンジョイサイクリング企画 ついに実現?
平日休みの為、どこへ行っても空いていて 良いように思えますが、休みの合う人が少ないですから 複数人で走るのは初めての体験。
年甲斐もなく終始ニヤニヤしっぱなし。
一人で走る良さもありますが、みんなで走るとまた違った楽しさがありました。
11月にしてはどちらの日も穏やかに晴れ渡り、気分爽快です。
荒川サイクリングロードを「上るコース」、「下るコース」とどちらも穏やかな天気に恵まれました。

平日休みの方、ご一緒にいかがですか?


川越→入間川サイクリングロード→荒川サイクリングロード上り→熊谷大橋→荒川サイクリングロード対岸下り→入間川サイクリングロード→川越
走行距離74`


熊谷大橋の手前にあった冠水橋記念碑の前で
Iさん(左)とフジタさん(右)。



荒川の登りコースは景色の変化は楽しめますが、この道幅です。
Iさんとフジタさんの後ろをニヤニヤしながら走る私が撮りました。



川越→荒川サイクリングロード下り→川口→荒川サイクリングロード上り→川越
走行距離78`

海まで行っちゃいましょうか?なんて言いながらも折り返し地点になった川口の水門近くで私(左)とIさん(右)


対して荒川の下りコースは、国道を思わせるような快適なコース。
Iさんも飛ばします。





お車でご来店の際は近隣に提携駐車場が2か所ございます。
(オートバイでのご来店でも安心の管理人常駐の駐車場もご案内出来ます。)
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